ついにこの日がやってきました――大勝負のときです!
以前からコツコツと勉強を続けていた「第一級陸上無線技術士」の試験日が来ました。
ここ最近、ブログの更新が滞っていたのは、この試験勉強に集中していたため!
今回は、試験を受けて感じたことや所感をまとめてみたいと思います。
「第一級陸上無線技術士」の試験概要については、以下の記事をご覧ください。
試験問題自体は、ブログに掲載しませんのでご承知おきください。
試験会場
試験会場は、日本無線協会試験センターです。

無線関係の国家資格を受験する際には、だいたいこちらが会場になることが多いですね。
最寄り駅は地下鉄「勝どき駅」で、そこから徒歩約10分。
平日開催ということもあり、有休を取得しての受験となりましたが、なんと会社に行く日よりも早起きしました。
電車の遅延など万が一のトラブルに備えて、会場には余裕を持って慎重に向かいます。
受験票や筆記用具がちゃんとカバンに入っているかも、出発前にしっかり確認済み。
試験当日は、こうした細かな準備にも気を配らなければならず、朝からずっと緊張しっぱなしでした。
やがて試験の時間となり、試験官から諸注意の説明があった後、いよいよ試験スタートです。
仮に忘れたとしても、コンビニの印刷機から印刷することができますので、念のため印刷機の使い方は覚えておくことを推奨いたします。
なお、日本無線協会試験センターの近くにはセブンイレブンやローソンがあります(2026年1月時点)
試験を受けてみた所感
第一級陸上無線技術士の試験は計4科目を2日間かけて行われます。
また、過去に合格点に達している科目は免除されます。
無線工学の基礎(1日目午前)
まずは「無線工学の基礎」からスタート。
問題を見た瞬間、思わず心の中でガッツポーズ!…というのも、ほとんどが過去問で見覚えのある内容でした。
もちろん、数値や設問の切り口に多少のアレンジはありましたが、それでも落ち着いて対応できる範囲でした。
問題用紙をホッチキスから外し、裏面を使って計算しながら、ひとつひとつ確実に解いていきました。
中には「あれ、これどうやって解くんだっけ…?」と一瞬戸惑った問題もありましたが、全体としては合格点には十分届いている手応えです。
法規(1日目午後)
一見すると楽勝に思える「法規」ですが、個人的に今回のダークホースでした。
正直、問題を開いた瞬間、思わず息をのみました。
過去10年分の問題を解いていたので、ある程度は対応できるだろうと油断していたのですが…見たことのない条文がちらほら。
文章を丁寧に読みながら、なんとか回答はしましたが、、正答しているかどうか微妙なところ。
さらに、空欄の位置が過去問と異なっていて、「あれ、ここに入るのは何だったっけ?」と混乱する場面もありました。
法規は単なる暗記ではなく、条文の流れや意味をしっかり理解しながら読み進めるのが大事ですね。
無線工学A(2日目午前)
今回の試験の中で、個人的に一番の山場だと感じていた科目がこちら!
ややこしい無線回路や地上デジタル放送の理論、無線に関する計算問題など多く、近年の傾向的にも難化していると言われています。
そのため、一番力を入れて対策を重ねた科目です。
でも、いざ試験が始まってみると…「過去問で見たやつだ」という問題が多くて、内心ガッツポーズ!
もちろん、与えられた数値や文章は違っていたりして油断はできませんでしたが、落ち着いて対応できました。
計算ミスやマークミスに気をつけながら、1問ずつ丁寧に、確実に解いていきました。
無線工学B(2日目午後)
最後は「無線工学B」です。
この科目は、アンテナ工学と計算問題のオンパレードでした!
必要な数式をしっかり覚えていないと、まったく歯が立たず、しかもその数式がまたややこしい…。
普段の生活ではまずお目にかからないような数式ばかりです。
でも逆に、数式を覚えていればかなり楽に解けるのも事実です。
問題自体は定数を変えてくるだけで、計算の流れはほぼ過去問と同じパターン。
文中の空欄を埋めるタイプの問題なんかは、過去問そのままの場合もあり、公式を覚えていれば一瞬で解けることもありました。
ある程度は手応えがあったけれど、一部「あれ、どうやって解くんだっけ…?」と記憶が曖昧なところもあって、ちょっと悔しさも残ります。
おわりに
今回は第一級陸上無線技術士の試験を受けた所感について述べました。
本試験は4科目ありまして、免除もなく初めて受けた私は、4科目を全て受験しました。
全体的にそれなりに良い感じでしたが、ケアレスミスしていないかは不安なところです。
結果は後日発表…とりあえず楽しみに待っております。
