2025年4月20日はIPA試験の開催日です。
私も応用情報技術者試験へ申し込み、受けてきました。
今回は受けてきた所感について述べていきたいと思います。
...普段であれば申し込んだときの記事も「○○に申し込みました」って感じで別記事に書いているんですけど、なぜか応用情報技術者試験を申し込んだ話を書いていなかった💦
今更になって気付きました。
試験会場
今回の試験会場は、法政大学 市ヶ谷キャンパスでした。

最寄り駅が市ヶ谷・飯田橋、そこから徒歩10分ほどの距離です。
変に遠いところではなくて良かったです。
なんせ応用情報技術者試験は、朝9:30 試験開始(9:10集合)と朝早くからの開始ですからね。
寝坊や遅刻でもしたら、勉強の努力も水の泡…前日はいつもよりも早く寝ましたとも!
そんなこんなで当日は余裕を持って移動し、試験会場へ到着!
9時には座席につき、説明が始まるまで待機します。
まずは一次試験!選択式問題!
試験開始!まずは一次試験からです。
80問近くある問題を、2時間半 (150分)内に解いていきます。
一次試験は知識を問われる話が大半ですので、知っているか否かの問題です。
時間はそこまで厳しくないけど、見直しとか一通りしているとすぐに制限時間がきます。
体感ですが、3, 4割は過去問で見たような問題が出題されていました。
残りの6割近くは初見問題…なんとか解けたのもあれば、全くわからんものもそこそこ…
そんなこんなで一次試験は終了しました。
午後もありますので、休憩の合間はちゃんと休んでいました。
二次試験は読解問題になるので、下手に勉強するよりも休息して脳を休ませていた方が良いかな…っと。
二次試験は読解問題!?忍耐との勝負!
午後からは二次試験が始まります。
読解は12題あり、1題(情報セキュリティ)が必須、残り11題中4題を選択する必要があります。
試験時間は同じく2時間半 (150分)です。
選択問題は最初から目星は付けており、ストラテジ系、組み込みシステムは必須…あとなんかマネジメント系2つです。
下手に中途半端に迷って色々と読むと、時間的に厳しくなりそうだったので正解でした。
問題集とか解いていく中で、1題30分ぐらいの余裕がないと厳しいな…と思いましたしね。
お陰で時間制限内に一通り解き終えることはできました。
それでもかなり難しかったです。正直受かっているかが怪しいレベルです。
組み込みシステムでやらかしたかも…
おわりに
今回は2025年4月の応用情報技術者試験を受けてきた所感について述べました。
応用情報技術者試験は午前と午後の2回試験があります。
午前の一次試験は選択問題!
最初の関門です。過去問だけでは対策しきれないので、きちんと各分野理解しておく必要があります。
午後の二次試験は記述式問題!
知識も要求されますが、まず読解力がないと厳しいです。
逆にちゃんと読んでいれば解けるような問題もちらほら…集中力と時間の勝負です。
結果も気になる所ですが、ひとまず終わったので別試験の勉強に取り掛かってまいります。