本日、毒物劇物取扱者試験(東京・一般)を受けてきました。
さすが東京試験…結構勉強したのに、それでも分からない毒物/劇物が出てくるとは…
今回は試験を受けてきたときの所感でも述べてまいります。
毒物劇物取扱者試験の概要につきましては、以下記事をご参照ください。
試験会場

試験会場は早稲田大学です。
構内が非常に広く、会場である16号館がどこなのか迷いそうになりましたが、係員の方が案内していたので迷わず来れました。
試験の教室に着いたら、鉛筆と消しゴム、受験票を置いて時間まで待機。
時計も置けますが、私は着けてくるの忘れました。過去問でも許容時間内に終わったから大丈夫かな。
案外、周りに空席があったのが印象的です。
朝10時からということもあり起きれなかったのか、勉強が追い付かず諦めたのか…
そんなことを考えながら、試験時間前になり係員からの試験の注意事項に関する説明があります。
試験開始
時間になりましたら試験開始です。
まず問題を見て思ったのは、過去問を徹底的にやって良かったということ!
過去問は毒物劇物取扱者試験の公式ホームページに掲載されているのですが、あれとほぼ同じ形式での出題がされました。
もちろん、問題は過去問と異なりますので、過去問だけをやれば良いってものでもなく、問題集や他県の過去問を解くなどして、幅広く知識を定着していく必要がありますね。
あと、メインとなる毒物/劇物ですが、これがまた難しいこと…
聞き覚えない毒劇物が多く出題されて焦りました。
性状とかも想像できず、ほとんど勘で答えたので微妙なところです…
そんなこんなで試験は終了!
試験時間は2時間ですが、1時間も経たずに見直しも終わり途中退室しました。
結果は際どい所になりますが、終わったことなので気持ちを切り替えることにします。
おわりに
今回は、毒物劇物取扱者試験(東京・一般)を受けてきた所感について述べました。
出題形式は過去問とほぼ同じでしたが、問題内容は異なります。
その物質を聞いてくるか…なんてことも多々ありました。
毒物/劇物は、特に実地試験の箇所は聞きなれないモノも多く勘での回答が多めです。
それでも公式テキスト等で紹介されている、一般的な物質はちゃんと回答できたので、ここでどれだけ取れているかといった所でしょうか。
試験結果は後日!終わったことですので、気持ちを切り替えていくことにします。