データサイエンティスト検定(DS検定)リテラシーレベルの申し込みが始まっていました。
以前から挑戦してみたい資格だったもので、早速申し込みをいたしました。
データサイエンティストに関する検定って、他にもありますが今回のは一体どんな内容となるのでしょうか。
今回はDS検定 リテラシーレベルについて調べてみたしたのでご紹介いたします。
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DS検定リテラシーレベルとは?
DS検定リテラシーレベルは、一般社団法人 データサイエンティスト協会が開催している検定です。
こちらの協会もデータサイエンティストという職業が台頭してきた2013年ごろに立ち上げた協会のようでまだまだ若い協会となります。
この検定は、アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル:★)と、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開している数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)におけるモデルカリキュラムを総合し、実務能力と知識を有することを証明する試験です。
いわゆるデータサイエンティストの基本を理解しているレベルとのこと。
業務上でデータサイエンスに関わるプロジェクトでは、担当者レベルとして遂行できる知識やスキルを有するのに必要な能力を示されます。
試験概要
DS検定リテラシーレベルの試験概要は以下の通りです。
受験資格 | なし |
出題形式 | 選択問題 |
問題数 | 100問(時間:100分) |
合格基準 | 試験ごとに異なる(約8割以上) |
試験方式 | CBT受験 |
まず、試験自体は選択問題のみが出題されます。
100問を100分ですので、時間をかけて解いていく暇はないですね。
なお、合格基準については試験ごとに異なるものとなっています。
毎年だいたい79 ~ 80%付近のようで、かなり高い正答率を求められます。
勉強方法・対策
まずは公式テキストを購入しました。
こちらの書籍を理解しつつ、問題を解いていくことになるかと考えております。
他にも対策講座など色々と紹介されていますので、時間があればチャレンジする予定です。
特に今回は高い正答率を求められるので、1つでも多くの問題を解いていって、分からない箇所をなくしていきたいとこです。
おわりに
今回はDS検定リテラシーレベルに申し込んだ話をしました!
この検定はデータサイエンティストとしての基本的な知識を有しているかを評価されます。
試験問題は100問の選択式ですが、合格するには正答率8割を求められ中々高め。
早めに取り掛かり、試験までには万全の状態で挑めるようにいたします。
関連リンク
DS検定® ★ データサイエンティスト検定™ リテラシーレベル|一般社団法人データサイエンティスト協会 (datascientist.or.jp)