生成AIパスポートの試験を受けてきました!受けてみた所感でも話します。

先日、生成AIパスポート試験を受けてきました!

本試験はInternet Based Test (IBT)形式となっており、自宅から受験!

今回は受けてきた所感でも述べていきます。

実際の試験問題及び解答につきましては述べませんので、ご承知おきください。

生成AIパスポートにつきましては、以下記事をご参照ください。

ぽかぽか資格道

新たに生成AIパスポートに申し込みました! 以前から気になっていたこの検定。生成AIの内容に特化しているようで、せっかく…



試験を始める前に…

GUGAからの受験案内メールに従って、会員専用ページから試験を行います。

この会員専用ページは試験申込み時に登録しているもので、そのときに登録したメールアドレスとパスワードを入力して入ります。

マイページへのログイン後、トップページに試験に関する情報が載っておりますので、そこの「受験する」ボタンを押してスタートです。

※ 受験後にキャプチャしたので、「受験済み」になってます…

今回の試験はIBT形式ですので、どこからでも受験可能です。

ただし、試験中にネットワークが切断された場合、そこで試験終了となりますので注意です。
未回答の部分も白紙状態で提出されてしまいます…

まずネットワーク環境が安定したところで行うのが良いですね。

私もこの手の試験の場合は、いつも自宅で受験しています。
(外だと外乱が入る可能性高いですし…)

試験に必要な持ち物はありません。準備ができたらスタートしましょう!

試験開始!どんな感じだった?

先に述べた通り、出題された試験問題の内容につきましては控えさせていただきます。

問題は60問で全て選択式です。
※ 一部、複数選択するのもあります。

全て公式テキストからの出題かと思われます。
変に小難しい問題は無かったイメージです。

テキストの内容を理解できていれば問題なく合格できるレベルです。

ですので、テキスト内の章末問題と模擬問題は完璧に理解しておきましょう。
問題の解説をしっかり読んで、他選択肢がなぜ違うのか…まで理解できれば本試験は余裕かと。

ちゃんと正しい箇所を選択しているか等、確認して試験終了です。

時間は60分ありましたが、半分近く時間が残りました。

おわりに

今回は生成AIパスポートを受けてきた所感について述べました。

試験はIBT方式でどこからでも受験が可能です。
中断できませんので、準備はしっかりしておきましょう。

試験自体はテキストに沿った内容が出題されました。そんな難しくなかった印象です。

試験結果は後日、まずは送られてくるのを楽しみにしております。

関連リンク

生成AI活用普及協会(GUGA)