新たにG検定に申し込みました。
さて、皆さんはこの検定についてご存知でしょうか?
このGとはGeneralist (ジェネラリスト)という意味ですが、一体何の検定なのでしょう…
実は今後のテクノロジーを理解するためには必要な知識を習得することができるのです。
今回はG検定に申し込むにあたり、色々と調べてまいりましたので説明いたします。
G検定で今話題のAIが学べちゃう!?
G検定は一般社団法人 日本ディープランニング協会が開催している検定です。
この検定ではAIおよびディープラーニングの活用リテラシーを習得することを目的に開催されています。
AIやディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定するということ・・・。
AIと言えば近年、ChatGPTなどで生成AIが話題になることもあり、現在かなり注目されている技術と言えるのではないでしょうか。
続きまして、試験概要について説明いたします。
G検定の試験概要
続いて試験概要は以下の通りです。
受験資格 | なし |
出題形式 | 多肢選択式 |
問題数 | 200問程度 (120分) |
合格基準 | 正答率 約70% (詳細不明) |
試験方式 | IBT方式 |
試験の問題数が200問と非常に多い上に、試験時間が120分ですので、1問に時間を費やしていられないですね。
なお、合格基準についてはどこにも書いておりません。
しかし、公式サイトのQ&A等を色々と調べてみたあたり、だいたい正答率70%以上だろうかと思われます。
つまり、140問正解が目安というわけになりますが…あくまでも推測ですので、それ以上を目指すつもりでいかなくては!
勉強方法・対策
G検定の勉強方法は主に以下になります。
公式テキストと問題集
公式テキストと問題集は早速購入しました。
ホームページ上でもお勧めされていたものになります。
まずはこれがなくては始められない。早めに公式テキストを読んで問題集を解き始めたいと思います。
動画教材
流行りのAIというだけあり、AIに関する基本的な知識からG検定に関する内容までYoutubeで探せば見つかります。
特に公式テキストを読んでも理解できなかった内容なんかに活用すると良さそうですね。
おわりに
今回はG検定を申し込むにあたり、色々と調べてみましたので紹介しました。
試験日は1月13日(土)です。
試験まで2か月ありますが、早めに公式テキストを読んで問題集を周回へと進めてまいります。