GX検定も終わり、次の資格試験へと進めております。
次は3月半ばに開催のG検定です。
1月に受ける予定であったG検定ではありましたが、前回は急用のため受けることができず…。
再び試験日が近づいてきていますので、書籍や問題集を取り出して勉強を進めております。
約1, 2ヶ月間のブランクでしたが、案外内容を覚えていたので良かった…。
G検定とは?
G検定は一般社団法人 日本ディープランニング協会が開催している検定です。
この検定ではAIおよびディープラーニングの活用リテラシーを習得することを目的に開催されています。
こちらは既に試験の概要をまとめた記事がございますので、詳しくはそちらをご覧ください。
新たにG検定に申し込みました。 さて、皆さんはこの検定についてご存知でしょうか? このGとはGeneralist (ジェ…
まずは問題集を解いて理解度の確認
公式テキストは既に読み終えていましたので、まずは問題集で腕試しをしました。
基本的な用語とその意味など、案外覚えていることが多くて助かりました。
問題文とその解答をそのまま覚えていたりしたので、意味ないなと思うことも。
AI関連で登場する人物の名前や、ディープラーニングあたりの箇所が誤解答率が高かったので、苦手な分野がどこなのかを再確認。
特に登場人物はほぼ外国人なので、誰が何の発言をしたかが未だに曖昧なとこもあります。
問題集では、全ての人物について網羅して出題されているわけではなく、一部の人しか出てきていませんので、テキスト等を活用して知識を補完していく必要がありました。
幅広い出題範囲!もっといろんな問題を解きたいところ
G検定の範囲もそこそこあり、問題集の問題だけでは網羅するのは厳しいのでは…と思いました。
もちろん購入した書籍を徹底的にやるのは当然ですが、もう少し色んな問題を解いておきたいと考えております。
最近ではアプリやホームページ上でもG検定関連の問題が出題されていたりするので、試験日までに余裕が出てきたらそういうものにも挑戦してみようかと検討中。
また使用した際には紹介いたします。
おわりに
今回はG検定の勉強成果について軽くお話ししました。
1月にガッツリ勉強したときの記憶が残っており、問題集の正答はそこまで悪くありませんでした。
まずは購入した書籍を徹底的にこなし、余力があれば色んな問題にチャレンジしてみようと思います。