10/22にIoT検定ユーザー試験 パワーユーザー(以降、IoT検定ユーザー試験と記述)を受けてきました。
日曜日の昼間から試験を受けるために早起きするのも悪くないですね。
そんなIoT検定ユーザー試験を受けてきた所感について今回は書きます。
なお著作権法上、試験問題についてお伝えすることはできませんのでご承知おきください。
はじめに
IoT検定ユーザー試験はIoT検定制度委員会という、複数の業界団体・企業・有識者からなる団体によって開催されています。
IoTに関わる知識やスキルを可視化して、より一層IoTを普及させることを目的とした検定となっております。
IoT検定ユーザー試験ユーザー試験の概要につきましては、以下の記事をご覧ください。
新たにIoT検定に申し込みました。 仕事でIoTという単語を聴く機会が多々あり、一体どんなものなのか理解力を深めてみたい…
今回の試験会場
試験会場は御茶ノ水ソラシティです。
本日は午後からここら辺に用がありまして、試験会場もなるべく近いところを選択しました。
JR御茶ノ水駅からすぐのところにあるから、道に迷わず行けるのも良し!
今どきは試験会場も選べるような検定ばかりなのでありがたいです。
ただし土曜と日曜は真っ先に予約が埋まるので、予約する際は日程に余裕をもって申し込んでおくことを推奨します。
皆さんそれぞれの資格取得に向けて頑張っているのですね。
試験の準備
試験会場についたら、まずは受ける試験の確認を受付で行い、身分証の提示をします。
身分証明書がなくては、いかなる理由があっても試験が受けられませんので、忘れないようにご注意ください。
他には必要なものはありません。ペンやメモ用紙は会場のPC前にありましたので筆記用具も不要です。
ちなみに計算問題などありませんでしたので、ペンとメモ用紙は全く使用しませんでした。
試験開始
受付を済ませて、注意事項および操作方法について理解したら試験開始です。
IoT検定ユーザー試験の試験形式は三肢択一が48問です。
合計8分野ありまして、それぞれ6問ずつ出題されるようなのですが、分野はランダムに出てきましたね。
それよりも私が解いていた問題集との乖離がかなり大きかったことに驚きでした。
問題集の内容よりも更に基礎的な内容が出た感じです…ただし今回の試験がたまたまだった可能性もあるので内容は断定はできません。
とりあえず、私が使用した公式テキストと問題集があれば一通り回答できるような内容でした。
なおシナプスだのニューロンだの、データ分析の分野は勉強不足もありボロボロ。
勘で回答したので運よく当たっていることを祈るのみ。
おわりに
今回はIoT検定ユーザー試験を受けてみた所感について述べました。
果たして試験結果はどうだったのか…次回は試験結果についてまとめてまいります。
IoT製品に関わる人であれば必要な知識をマーケティングから技術まで一通り学ぶことができます。
ぜひ、気になった方は受けてみてはいかがでしょうか。