現在、ITパスポート試験の勉強をしています。
流石にIT試験の中でも簡単な方だし行けるやろ…っと思ったがそうでもないようです。
ちゃんと勉強しないとやらかす可能性がありそうかも!?
今回はITパスポート試験の勉強してみた所感について述べてまいります。
記事の内容はこちら!
ITパスポート試験とは?
ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
通称、iパスと呼ばれていたりもする、情報処理推進機構(IPA)が開催している試験です。
試験概要については以下記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。
新たにITパスポート試験に申し込みました! ITパスポート、実は15年ほど前に合格した検定でもあります。 ではなぜ今回再…
ITパスポート試験の試験範囲
ITパスポート試験は毎年のように出題範囲のシラバスが更新されており、話題の用語がどんどん出題されています。
例えば去年のシラバスによると、生成AIに関する項目が新たに追加されています。
近年の過去問もやってみたのですが、他にもテレワークやBYODなど働き方に関する内容も出題されていましたね。
前回私が受けた15年前とは内容がだいぶ変わっておりました。
そんな中でも営業利益、純利益などの金勘定や、ネットワークの基礎的な話も混じっていたりして懐かしいな…っと思ったり。
他にもIoT, AIなどの問題が出題されましたが、これまで受けた試験の知識がだいぶ役に立っているな…っと実感しております。
これまでやってきた勉強が活かせているのでよし!
おわりに
今回はITパスポート試験の勉強をしていたときの話について述べました。
ITパスポート試験は定期的にシラバスが更新されております。
最近では生成AIに関する内容もでてきたり。ただ、ITパスポート試験というだけあって、深くまで突っ込んだことは聞いてこず、用語を理解しているかぐらいのレベルです。
ただし、出題範囲は増えてきていますので油断大敵!
試験日までにきっちり対策をして理解を深めてまいります。