マーケティング法務検定C級に申し込みました!

マーケティング法務検定が申込期間に入っていたので早速受験の申し込みをしました。


マーケティングに関する知識は日々書籍などで勉強していますが、法務については専門外の内容です。


せめて、基礎知識ぐらいは身に着けておこうと考え、今回C級の申し込みをしました。


今回受験するにあたり、私の方で簡単に調べてみましたので紹介いたします。

マーケティング法務検定とは

ペンとノート

マーケティング法務検定とは・・・?

マーケティング法務検定は、国際実務マーケティング協会が主催する検定となります。


2021年に開設されており、ここ最近できた新しい検定です。


主にマーケティングや広告に関する正しい法知識を知り、営業活動に活かす力を習得することを目的とした検定です。


広告やマーケティングに関するコンプライアンスの重要性が高まっている昨今ではありますが、その中でも法知識の取得やビジネスにおいて活用できる唯一の法的資格と言ってもよいでしょう。


法務関連に携わっている人はもちろん、マーケティングや営業関連の職種に携わっている人へも対象とした検定です。


試験概要

マーケティング法務検定はA級、B級、C級に分かれています。


各級のレベルといたしましては、

  • A級:各種法令を理解し、戦略的に用いることができるレベル
  • B級:指導的立場で、リスクマネジメント業務が行えるレベル
  • C級:法令に違反することなく、マーケティング活動が行えるレベル


なお、こちらの検定は開設されたばかりであるためか、現在はC級のみ開催されています


A級とB級はこれから開設されるのではないでしょうか。


次にC級の試験の詳細を示します。

C級
受験資格なし
試験方式Web試験
試験内容・マーケティング法務に関する基礎知識・事例
・法律の基礎知識
出題数マーケティング法務に関する基礎知識・事例(60分)
・正誤式:20問
・選択式:20問
・語群選択式:10問
・三答択一式:15問
法律の基礎知識 (30分)
・語群選択式:10問
・三答択一式:10問
・正誤式:10問
・三答択一式:2問
配点2科目合計点(200点)
合格基準正答率8割以上


試験会場はWeb試験のためありません。

ネットワークが繋がれば、どこからでも受験が可能です。

すべて選択式ですが、問題数がかなり多いですね。

そのうえで合格が正答率8割以上と、なかなかにシビアなように思えます。

勉強方法と対策

マーケティング法務検定C級
合格への対策

開設されたばかりということもあり、勉強方法は限られております。

テキストと問題集がありますので、それを用いて勉強するのが良いです

私も公式テキストと問題集は注文済みです。

また、動画による講座もあります。

法務知識をしっかりと身に着けておきたい方は受けてみるのも良いでしょう。

まとめ

マーケティング法務検定はマーケティングや広告に関する正しい法知識を知り、営業活動に活かす力を習得することを目的とした検定です。

そのC級に申し込みました。

試験日は2023年4月16日!

今後はマーケティングの法律について必要な知識となっていくこと間違いありません。

ぜひ、皆様も挑戦されてみてはいかがでしょうか?

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