4月16日に受けたマーケティング法務検定のC級に合格いたしました。
実は、5月19日ごろに合格結果が出ていたのですが、すっかり忘れておりました・・・。
当日に合否の結果が来るわけではなく、自身でMHJ (マウンハーフジャパン: 資格試験を開催している会社) のシステムへログインして確認する必要があります。
さて、今回はマーケティング法務検定C級に合格したお話を書いていきます。
なお、試験受けた所感については、以下の記事に掲載しております。
試験結果
最初にも記載しているとおり合格でした。
ただし、試験結果の詳細については書かれていないため、何点だったのか、どこを間違えたのかについては不明です。
試験自体は自身がありましたので、とりあえず合格できてうれしかったです。
合格基準については正答率が8割以上のため、単純なミスでもすると致命的になるので、何度も見直したかいがありました。
勉強方法・対策したこと
マーケティング法務検定ベーシックセット2を購入しました。
こちらは、公式テキストに加えて直近2回分の本試験問題が入ったセットになります。
この手の試験では、過去問を何度も解いて試験の感覚を掴まないと厳しいと判断したのですが、これが正解でした。
過去問で出題形式を理解しておいたことで、本番でもある程度は難なく解けたのは大きかったです。
こちらは税込価格で6,446円!これから受験予定の人は参考にしてください。
公式テキストを一通り読んだら、早めに過去問を解いて対策しておくことを推奨いたします。
過去問を解いて分からなかった箇所をテキストで読んで理解していくのが良いと思います。
合格特典
合格したことで以下の2点がもらえました!
1. 合格証
※ コピー防止のため下の印刷ボタンを入れたり等、雑に切り取ったり編集しています。
PDF形式で送られてきますが、印刷して飾ることも可能です。
2. マーケティング法務検定のロゴマーク
名刺用のロゴマークも送られてきました。
法務関連の知識がある人に見られるのではないかと思います。
おわりに
今回はマーケティング法務検定C級に合格した話を書きました。
合格証書やロゴマークについても紹介しましたが、どちらかというと人に自慢する資格と言うより、自身の自己研鑽として受ける人向けの資格かなと思います。
下請法や薬機法、景品表示法はもちろん、ビジネスで関わることのある法律の基礎を学べる資格です。
ぜひ、ご自身の知識を深めるためにも受けてみてはいかがでしょうか。