金融リテラシー検定に合格しました。
所々の引っ掛け問題に惑わされましたが、そこそこの高得点で合格できたので良かったです。
今回は金融リテラシー検定を受けた結果などについて述べます。
なお著作権上、試験問題の内容については教えることができませんのでご承知おきください。
金融リテラシー検定に申し込みました。 基本的な契約や怪しい勧誘、個人情報保護法など社会人なら身に着けておきたい知識はもち…
試験を始める前に
試験はIBT試験となっており、自宅などのネット環境がある場所ならどこでも受験することが可能です。
ただし、ネットワーク環境が安定しているところで受験はしましょう。
途中でネットワーク切断された場合や画面を閉じてしまった場合、その状態で採点され最悪不合格扱いになってしまいます。
再度お金を払って受験するのも嫌ですしね。
私はそれを考慮してネットワーク環境安定な自宅で受けました。
問題を解いてみて
試験時間は40分、合計50問が出題されます。
とはいえ、前半の35問は〇×問題ですので時間はかからないです。
後半の15問は選択問題です。
短文が出てきて、それに対して問題が出されるといった内容となっております。
「適当なもの」と「不適当なもの」を選択するのに引っ掛かりそうになりました。正しい内容だと思いきや、問いかけが「不適当なもの」を選択する場合があったり…
あとはテキストの太字だけではなく、下線の引いてあった箇所もちゃんと理解しておけば・・・と思いましたね。
全て解き終わり、見直しが終わった頃でもまだ残り25分ぐらい余っていました。
試験結果
86/100点で合格です。
合格が正答率6割以上ですので結構余裕を持てた合格結果となりました。
試験結果では各単元ごとの得点が出力されてくるのですが、特に点数が悪かったところもなく全体的に平均以上な結果となりました。
おわりに
今回は金融リテラシー検定を受けた結果について述べました。
節約・貯金・投資などが注目されている現代、お金の知識は益々重要となっております。
ぜひ、気になった方は受けてみてはいかがでしょうか。