本日はネットマーケティング検定の試験日です。
IBT試験ともあり、ネットワーク環境が比較的まとも、且つ途中で邪魔されることのない自宅から受験しました!
今回は試験を受けてきた所感でも述べてまいります。
いつものことですが、具体的な試験問題については掲載しませんのでご承知おきください。
ネットマーケティング検定の概要につきましては、以下記事をご参照ください。
試験開始前の準備
さて、本検定はインターネット受験であるIBT方式です。
特定の試験会場まで移動する手間はありませんので、楽に思えますがPCの動作確認が必要。
基本的に使用するのは自身で所有しているPCとなります。
この手の試験は試験中に電源が切れたり、ネットワークが途切れたら試験が途中で終了するので慎重になりますね。
受験前にカメラやマイクの動作確認も行いますので、余裕を持ってやっておきましょう。
試験当日に行うことも可能ですが、バタバタして時間に間に合わなかったということがないよう注意が必要です。
ちなみに私の試験環境はこんな感じです。

左のスマートフォン+スタンドはPC画面の監視用に使われます。
サーティファイ開催の試験では毎回使いますので、受ける方は事前に用意しておきましょう。
試験前の準備が終わりましたら試験開始です。
試験開始
試験は40問、こちらを制限時間内(80分)に解いていきます。
全て選択式ですので、時間は十分余裕があります。
過去問と同じく、「適切な内容」、「不適切な内容」を選ばせて来るものや、「適切な内容がいくつあるか」といった内容を問われますので、焦らずに文章を読んでいく必要があります。
ちゃんと集中できる環境でやっておかないと、見落としが発生するかも?
個人的にですが、部屋が少し暑かったので集中が途切れまして…空調調整をもう少しちゃんとやっておけば良かったなと後悔しましたね。
もちろん試験中はPCのカメラで監視されていますので、席を移動したり、変な動きをしようものなら失格になりかねないので、ここは耐えました。
肝心の問題ですが、出題形式は過去問とほとんど同じ沿い方をしています。
問題自体は、「おぉ、ここ問われたか…」と、かなり異なる内容を出題してきました。
要は過去問と同じ問題はほとんどなかったです。過去問を解けるようにだけでなく、ちゃんとテキスト等を読んで、その周りの内容や分野を定着しておかないと厳しいと思います。
(ゲシュタルト法則やサイモン効果は過去問で見なかっただけに迂闊だった…)
いくつか自信のない回答も出しつつ試験は終了です。
結果は来月に分かります。
おわりに
今回はネットマーケティング検定を受けてきた所感について述べました。
サーティファイ主催のネットマーケティング検定、その名の通りインターネットを活用したマーケティング手法について主に問われてきます。
過去問だけやっていれば良いものでもなく、テキストを確認してその分野の項目はしっかり理解しておく必要があります。
結果は来月分かります。
とりあえず次の試験に向けて切り替えていきます。