東京住みワイ、懲りずに出張先の北九州で第二級陸上特殊無線技士の試験を受けてきた!

本日、第二級陸上特殊無線技士を受けてきました!

先週の第三級陸上特殊無線技士を受けたときから、まだ北九州へ出張中の私でございますが、第二級陸上特殊無線技士もそのまま受けてしまおうと思い、いざ受験!

知らないテストセンターへ試験を受けに行くのも楽しみですが…試験環境(*)が多少異なったりするので、重めの試験はお気に入りの場所へ行くことが多いです。
*: 机周りが狭くて、渡されるメモ用紙を書くスペースが取りにくいとかあったりします…


ぽかぽか資格道

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出張中とはいえ、仕事終わり後などで自分の時間ができますので、その間に勉強していました。

今回は第二級陸上特殊無線技士の試験を受けてきた所感について述べていきたいと思います。

第二級陸上特殊無線技士の試験概要などについては、以下記事をご覧ください。


ぽかぽか資格道

新たに第二級陸上特殊無線技士に申し込みました。 本検定について、現在は第三級の勉強を進めているわけですが、第二級も内容が…


今回の試験会場



試験会場は福岡県北九州市の小倉にある、「小倉テストセンター」です。

もちろん行くのは初めて!
ただ、小倉付近は今の出張でよく行く場所なので、だいたいの場所は把握していました。

とはいえ、試験を受けに行くのに遅刻は厳禁!
早めに会場付近まで行き、試験時間まで近くのカフェで時間をつぶしていました。

試験開始10分前に会場へ到着し受付を済ませます。

今回の試験で必要な持ち物は以下です。
・身分証明証


身分を証明できるものがなければ、試験を受けることができませんのでご注意ください。

座席へ移動し、チュートリアルなど確認したら試験開始です。

試験を受けてきた所感

試験は無線工学と法規から各12問ずつ、計24問が出題されます。

過去問と同じ問題がほとんど出題されました


第三級陸上特殊無線技士でも紹介した問題集です。

この一冊で、第二級陸上特殊無線技士と第三級陸上特殊無線技士の過去問が掲載されていますのでお得♪普通は両方取る人なんていないんだよなぁ(汗

法規

基本的に法規は内容が決まっていますので、試験もそこまで難しく無かった印象です。

問題も過去問と大差なかった印象があります。

免許を返すことになる条件、電波法違反となる条件、電波を停止しなくてはならない条件など問われますので、そこら辺がごっちゃにならなければ問題なく解けるはずです。

私もこちらは満点行ったのではないかと思います。

無線工学

こちらは少し悩まされました。

同様に過去問からの出題ではありましたが、少し勉強不足だったな…っと感じさせられた箇所が。

電波の型式とか、送信機の回路構成とか、勘で回答したのがちらほら出ました。

とはいえ、ここら辺も過去問を用いて補完していけば難なく解けるかと思われます。

おわりに

今回は第二級陸上特殊無線技士の試験を受けてきた所感について述べました。

過去問からの出題が多めでしたので、しっかり対策していれば難なく解けるかと思われます。

なお試験結果については後日メールで送られてきます。

おそらく合格はしているはずですが、結果を待ちたいと思います。

関連リンク

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