本日、QC検定2級を受けてきました。
このQC検定2級は過去に一度落ちており、リベンジでの挑戦です!
今回は受けてきた所感でも述べてまいります。
QC検定2級の概要につきましては、以下記事をご参照ください。
記事の内容はこちら!
試験会場

今回の試験会場は東京大学 駒場キャンパスです。
東京大学が試験会場になるとかあるんですねぇ…
こういう機会でしか行くことはないし、良い経験になります。
時間までに会場へ到着し、着席して持ち物の用意!
持ち物ですが、QC検定2級では電卓が持ち込み可能です!
というより、電卓が無いとかなり厳しい試験です。
計算問題がガンガンでてきますしね。
手計算でやれば確実に時間が間に合わずに終わるパターン…
そしてもう1つ忘れると厄介なのが腕時計です。
会場内に時計はありませんので、時計を忘れると時間確認ができず厳しくなります。
最初の方の計算問題ばかりに時間を取られて、気付いたら後半の文章問題を解く時間がないという…
持ち物は前日に全てカバンに入れて、朝はスムーズに家出れるようにしておきましょう。
開始時間に近づいてきたら説明が行われて試験開始です。
試験を受けてきた所感

さぁ、試験開始!
試験時間90分に対し問題数は100問!
ただでさえ計算問題もあるのに、中々時間にシビアな試験です。
そして試験問題ですが、今回も例に漏れず過去問とは異なる内容で出題されました。
ぱっと見、何言ってるのか分からなくて焦りそうになりますが、ちゃんと問題文を読んでいけば、これまで勉強してきた内容ですので解くことはできました。
前半の手法編は大丈夫そうかな…?
逆に後半の実践編が意外と難しかったように感じます…
というのも、実践編は文章読んで適切な単語を入れるような問題が多めです。
つまり、知っているか知らないかでだいたい決まりますね。
そのうえ、試験時間の配分ってどうしても手法編に偏るので、実践編はあまり流暢に考えている暇もないという。
ただでさえ選択肢も10個近くあって、迷いやすいというのに…
そんなこんなで試験は終了です。
90分あった試験もあっという間…なんとか最後まで解いていけたものの、見直す時間は無し。
マークミスだけはしていないことを祈るのみです。
おわりに
今回は第40回QC検定2級を受けてきた所感について述べました。
試験はそこそこ難しい上に時間もないため、かなり難易度高い印象があります。
手法編は大丈夫だと思いますが、実践編が微妙な出来….
前回の反省点である時間配分を気にして最後まで解くも、自信はそこまでない感じです。
とりあえず全力出して終わったので、次の試験に切り替えます。