第40回QC検定2級を受けてきました!受けてきた所感でも述べてまいります。

本日、QC検定2級を受けてきました。

このQC検定2級は過去に一度落ちており、リベンジでの挑戦です!

今回は受けてきた所感でも述べてまいります。

QC検定2級の概要につきましては、以下記事をご参照ください。

ぽかぽか資格道

新たにQC検定2級に申し込みました。 本検定は3月に受けた際に不合格となった検定です。 次の試験の申し込みが始まっていた…


試験会場

今回の試験会場は東京大学 駒場キャンパスです。

東京大学が試験会場になるとかあるんですねぇ…

こういう機会でしか行くことはないし、良い経験になります。

時間までに会場へ到着し、着席して持ち物の用意!

持ち物ですが、QC検定2級では電卓が持ち込み可能です!
というより、電卓が無いとかなり厳しい試験です。


計算問題がガンガンでてきますしね。
手計算でやれば確実に時間が間に合わずに終わるパターン…

そしてもう1つ忘れると厄介なのが腕時計です。
会場内に時計はありませんので、時計を忘れると時間確認ができず厳しくなります。


最初の方の計算問題ばかりに時間を取られて、気付いたら後半の文章問題を解く時間がないという…

持ち物は前日に全てカバンに入れて、朝はスムーズに家出れるようにしておきましょう。

開始時間に近づいてきたら説明が行われて試験開始です。

試験を受けてきた所感

さぁ、試験開始!

試験時間90分に対し問題数は100問!
ただでさえ計算問題もあるのに、中々時間にシビアな試験です。

そして試験問題ですが、今回も例に漏れず過去問とは異なる内容で出題されました。

ぱっと見、何言ってるのか分からなくて焦りそうになりますが、ちゃんと問題文を読んでいけば、これまで勉強してきた内容ですので解くことはできました。

前半の手法編は大丈夫そうかな…?

逆に後半の実践編が意外と難しかったように感じます…

というのも、実践編は文章読んで適切な単語を入れるような問題が多めです。

つまり、知っているか知らないかでだいたい決まりますね。

そのうえ、試験時間の配分ってどうしても手法編に偏るので、実践編はあまり流暢に考えている暇もないという。

ただでさえ選択肢も10個近くあって、迷いやすいというのに…

そんなこんなで試験は終了です。

90分あった試験もあっという間…なんとか最後まで解いていけたものの、見直す時間は無し。

マークミスだけはしていないことを祈るのみです。

おわりに

今回は第40回QC検定2級を受けてきた所感について述べました。

試験はそこそこ難しい上に時間もないため、かなり難易度高い印象があります。

手法編は大丈夫だと思いますが、実践編が微妙な出来….

前回の反省点である時間配分を気にして最後まで解くも、自信はそこまでない感じです。

とりあえず全力出して終わったので、次の試験に切り替えます。

関連リンク

QC検定 | 日本規格協会 JSA Group Webdesk