新たに令和のマナー検定に申し込みました。
こちらの検定を最近広告なんかで見かける機会がありまして、一体どんな検定なのか気になりまして…勢いで申し込みました。
今回はどのような試験なのか調べてみましたので概要をご紹介します。
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令和のマナー検定とは?
株式会社 オデッセイコミュニケーションズが開催している検定になります。
テクノロジーの進歩とともに、リモートワークや在宅勤務も普及しつつある昨今、コミュニケーションの手段が変わってきました。
仕事の仕方や生活スタイルはこれからも変化していくことが予想されており、価値観はますます複雑化します。そうした変化のなかで日本においても行儀や所作に関するマナー、ビジネスにふさわしい身だしなみやコミュニケーションのルールは変化してきています。
そういった日本社会が経験しつつある変化を背景に、令和の時代にふさわしいマナーをご提案いたします。
※ 「令和のマナー検定」ホームページより引用
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いわゆる新社会人向けの検定といったところでしょうか。
挨拶や言葉遣い、電話対応などのビジネスマナーに加えて、SNSやハラスメント、リモート会議などといった最近のビジネスでよく話題になるような内容まで網羅されています。
社会人そろそろ9年目を迎える私がどこまで理解できているのか気になるところです。
令和のマナー検定 試験概要
令和のマナー検定の試験概要は以下の通りです。
受験資格 | なし |
出題形式 | 選択問題および穴埋め問題 |
問題数 | 40問前後 (50分) |
合格 | 正答650~800点(1000点満点) 試験の難易度によって変動 |
試験方式 | 試験会場からのCBT受験 |
40問を1000点満点だと、だいたい1問25点といった配点でしょうか。
全体的に7、8割は正解していないと合格は厳しいようです。
勉強方法・対策
公式テキストがありますので、こちらを購入しました。
基本的には試験対策となると、この公式テキストを読んで理解するぐらいとのことです。
あとは令和のマナー検定のホームページにて、ビジネス用語集やビジネスマナーに関する情報がありますので、併せてチェックします。
おわりに
今回は令和のマナー検定に申し込んだお話をしました。
試験日は7月の半ば頃を予定しています。
まずはテキストを読みつつ、試験範囲の内容を理解してまいります。