本日、令和のマナー検定を受けてきました。
令和のマナー検定は、試験会場でCBTによる試験です。
一体どんな内容が出題されるのか、出来はどうだったのか??
今回は令和のマナー検定を受けてきた所感について述べていきたいと思います。
令和のマナー検定の試験概要につきましては、以下の記事にまとめていますので、そちらをご参照ください。
新たに令和のマナー検定に申し込みました。 こちらの検定を最近広告なんかで見かける機会がありまして、一体どんな検定なのか気…
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試験会場
会場は有楽町オデッセイテスティングセンターを選びました。
オデッセイテスティングセンター有楽町店。他試験でもよく活用しています。
ここ個人的に便利なので気に入っています。東京駅や有楽町駅から行ける場所にあります。
必須の持ち物は身分証のみです。忘れると試験を受けられませんので注意しましょう。
また遅刻も厳禁です。数分でも遅れると試験を受けることができません。
余裕をもって行動し、早めについたら近くのカフェで休むのが良いですね。
そんなこんなで受付を済ませて待機します!
時間になりましたらPCの座席へ案内されますので、テスト開始となります。
試験開始!!テストの出来は?
さて、座席へ着いたらテストの始まり始まり。
試験は、選択式問題および穴埋め問題が計40問あります。
試験時間が50分ありますが、かなり時間は余るので問題を1つずつじっくり解くことができます。
肝心の試験内容ですが、全て公式テキストに書いてある内容から出題されました。
(まぁ、当たり前といえば当たり前ですね…笑)
公式テキスト内で出てきたビジネスマナーを、実際に新入社員がシミュレーションをしながら、正しい言動(正しくない言動)を選んでいく問題が多かったです。
PDCAやらCEOなどの文言については穴埋めで出題されましたね。
個人的にビジネスメールは苦戦しました…
季語の「○○の候」が出題されたのですが、設問に対し何月だったかな…っと迷ったのがちらほら。
テキストを読んで理解した気になっていましたが、まだまだ理解が足らなかったようです。
さて、結果はどうなることやら…
おわりに
今回は令和のマナー検定を受けてきた所感について述べました。
令和のマナー検定は、試験会場を選択して受けに行くCBT方式です。
試験内容は公式テキストを理解していれば問題なく解けます。
時間は十分にありますので、1文1文読み違えないように確実に解いていきましょう。