整理収納アドバイザー1級の1次試験に申し込みました!
整理収納アドバイザー準1級と2級は講座を受けるだけで合格でしたが、1級は本格的な試験です。
1次試験は2級と準1級で学んだことを総括した筆記試験になります。
一体どんな試験範囲になるのか調べてみましたのでご紹介します。
整理収納アドバイザーとは?
特定非営利活動法人 日本ハウスキーピング協会によって開催されている検定です。
基本的な “整理の考え方”、具体的な “整理の方法”、実践的な “収納のコツ” を学ぶことができます。
1級はプロの整理収納アドバイザーを目指す方のための試験です。
“整理収納のプロフェッショナル” として社会で活躍できる考え方と、その知識が備わっているかを判定されます。
これまでの準1級と2級の講座形式ではなく、本格的な試験になります。
1次試験では筆記試験、その後に2次審査というものがあります。
筆記はともかく、その後の2次審査が中々大変なようで…今回受けるのはこの1次試験です。
1級の1次試験の試験概要
試験概要は以下の通りです。
受験資格 | 整理収納アドバイザー準1級の合格者 |
試験内容 | 準1級認定講座のテキストから出題 |
出題形式 | 多肢選択式 |
問題数 | 設問 100 問 (60分) |
試験方式 | 以下のどちらかを選択 ・会場での筆記試験(マークシート方式) ・テストセンターでのCBT受験 |
合格基準 | 70点以上合格(合格率 70~80%) |
準1級と2級の講座で学んだことを問われる筆記試験になります。
私も既に講座を通して学んできておりますので、受けるのであれば早いうちにやっておいた方が良さそうだと判断し、今回申し込みをいたしました。
合格率は7~8割とのことですが、1級は準1級を受けた人しか受けられませんので、しっかり勉強しないと落ちるようです。油断はできませんね。
試験は会場で受けるか、CBTによるテストセンターでのオンライン受験が選べます。
私はテストセンターによるCBT試験方式で申し込みました。
会場で受験したい場合、受験日程が限られており満員になりやすいので、早めに申し込みましょう。
1級の2次審査
2次審査についてですが、こちらは整理収納アドバイザーで学んだことを実践して、プレゼン等で発表する審査になります。
これをどうするか現在調整中です。
どうやら、1次試験の合格後から2次審査までの期間制限はないようですので、まずは1次試験を受けようと思います。
勉強方法と対策
基本的にまずは公式テキストを読み込んで理解することからですね。
4月に受ける予定ですので、時間があったら整理収納に関する書籍なんかも漁ってみようかと思います。
また、ハウスキーピング協会のサイトにオンライン学習教材がありましたので、それらを活用するのもありかなと考えております。
受講した際は、また所感など記事にできればと考えております。
おわりに
整理収納アドバイザー1級の1次試験に申し込んだ話をしました。
まずは準1級、2級のテキストを読み漁って勉強を進めてまいります。
試験日は4月の前半ごろ!そんなに日もないので、毎日コツコツ始めます。