整理収納アドバイザーの面談も近づいており、少しずつ準備を進めております。
こちらは実技を主とした試験になりますので、毎日ペンとノートを使って猛勉強するということはありませんが、実技に向けて準備を進めております。
まずは面談ですのでその対策です。
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整理収納アドバイザーとは?
特定非営利活動法人 日本ハウスキーピング協会によって開催されている検定です。
基本的な “整理の考え方”、具体的な “整理の方法”、実践的な “収納のコツ” を学ぶことができます。
1級はプロの整理収納アドバイザーを目指す方のための試験です。
試験概要などまとめた記事は既に公開しておりますので、そちらをご参照ください。
整理収納アドバイザー1級の2次審査に申し込みました。 長らく受け続けてきた整理収納アドバイザーも、最後の試験となります。…
1級2次審査に向けて
面談では実作業編・提案編のどちらにするかを聞かれます。
詳細は上記の記事やハウスキーピング協会の公式ページを参照ください。
私は実作業編を選ぶのですが、家族に協力してもらえることになりました。
おそらくが洗面所か冷蔵庫あたりになるかなと考えております。
あとは面談で聞かれると言われる、以下の質問の回答を用意です。
・実作業編・提案編のどちらにしますか?
・誰をクライアントにしますか?
・どこを整理収納しますか?
・どんな課題や問題がありますか?
・どんな効果がありますか?
※ 引用:ハウスキーピング協会
実践を行う前に
面談の対策もそうですが、実践に入る前にどの順序で進めていくかも考えております。
いきなり手を動かしても、何からすれば良いか分からなければ意味ありませんし…
最後に報告書としてまとめる必要がありますので、整理収納アドバイザーで学んだ整理収納のステップを復習し、どのように進めていくかを準備してまいります。
合わせてYoutubeなどでも合格体験の記事がありますので、そこら辺も参考にできればと思います。
おわりに
今回は整理収納アドバイザー1級の2次試験に向けた準備について記載しました。
最初の面談は次週ぐらいに実施する予定です。
面談はリモートですので、Zoomの設定やマイクの用意など、周辺機器の準備も忘れずに進めてまいります。