生活収納アドバイザー2級を受けてきました。
こちらの検定は、テストによる合否ではなく講座の受講が合格条件となっております。
つまり合格はほぼ間違いなし…ですが、どんな感じだったか所感でも交えながら話していきます。
一応、特定されない範囲での内容の記載とさせていただきますのでご承知おきください。
はじめに
生活収納アドバイザーは、特定非営利活動法人 日本ハウスキーピング協会によって開催されている検定です。
基本的な “整理の考え方”、具体的な “整理の方法”、実践的な “収納のコツ” を学ぶことができます。
概要については、以前にまとめた記事で記載しておりますのでそちらをご参照ください。
試験会場
この試験は1日講座ということもあり、朝早く起きて会場に間に合うことが重要です。
試験会場は申込時に記載されていますので、必ず事前に確認しましょう。
講師で選ぶのも良いですが、会場が遠すぎるなんて場合もあります。
私も都内のなるべく近い箇所を選択して申し込みをしました。
講座内容
さて試験会場についたら時間になるまで待機。
他の参加者様もいらっしゃいましたが、それでも10人いません。
少数での開催となりますので、発言する機会は多かったです。
まずは整理・収納の理論から
整理や収納をすることによるメリットについて学びます。
なんとなく片づけるとスッキリするという認識はありましたが、それを言語化して説明してもらえたのは良かったです。
そして整理収納のステップを学びます。
リビング・キッチン・クローゼット等の自宅のモノの整理収納について、不必要なものを区切ってモノを収納していくか、この一連の流れを学びます。
「自身の家はどんな感じ?」等といった会話形式で進むことが多く、他の参加者たちの意見も聞けて良い勉強になりましたね。
演習もあり
こちらからも発言する機会は多かったですが、演習もありました。
中にはグループワークもあり、他の参加者と話せる良い機会でしたね。
なお、演習はそこまで難しいこともなく、講義を聞いていれば問題なく解けます。
少し時間が足りませんでしたがそれは仕方なし!
合否結果
講座はだいたい夕方ぐらいに終わりました。
2級はとりあえず一通り講座を受ければ合格ですので、今回は問題なく行けたかと思います。
証書が来月ぐらいに来るようですので、届いたらまた報告いたします。
おわりに
今回は整理収納アドバイザー2級の講座を受けてきた所感について述べました。
整理収納に基本的な “整理の考え方”、具体的な “整理の方法”、実践的な “収納のコツ” を学関する考え方などを学ぶことができます。
今の時期、年末年始の大掃除を始められた方もいらっしゃるかと思います。
もし気になった方は、本検定で理論などを学んで整理・収納方法の知識を高めてみてはいかがでしょうか。