前回の内容の続きとなります。
統計検定3級ですが、試験後にすぐ回答が表示されまして…無事に合格しました。
なんとか合格…と思いつつも結果を見返してみると驚くべきことが。
そんな結果を振り返りながらご紹介します。
なお、試験を受けてきた所感につきましては、すでに記事でまとめておりますのでそちらをご参照ください。
本日は統計検定3級を受けてきました。 なんか3級って聞くと比較的簡単そうに思えますが、統計検定は統計学の基礎となる内容が…
記事の内容はこちら!
統計検定3級の試験結果
100点中72点で合格!!合格は65点以上です。
よっしゃ!合格だ!…と思いましたが、よく見ると正答率が…
- データの種類・標本調査・実験・統計グラフ:78 %
- データの代表値・散らばり・回帰:100 %
- 確率・確率分布・統計的な推測:26 % (!?)
異様に正答率が低い箇所がありました。
確率で何かケアレスミスでもして、大幅な減点をしてしまったとしか思えない。
確かに、帰無仮説・対立仮説といった推測系の問題は全然ダメでしたので、あそこら辺の問題は全て落としたと思います…
しかしこの結果でも7割行くとは…2つ目のデータを読み解くところはなんとか満点取れていたので助かりました。
合格に向けてやったことと反省点
統計検定3級の公式テキストを読んで、問題集を解いたのみです。
王道なパターンで行きましたが、今回はちゃんと苦手分野を克服しなかったのが痛手でした。
しなかったというより、する時間を確保できなかったですね。。。
試験1週間前ぐらいには、結構激務な日々が続いていたため勉強する気力もありませんでしたし・・・
お盆前とかお盆休みの期間は、仕事も暇になるかと思ったら大間違い!!
試験を受ける際には、自信もって受かるぞっという気持ちになれるよう準備したいです。
今後の方針
統計検定は2級までは取っておきたいなぁ…とは考えております。
しかし、確率やら推定統計など理解しきれていない分野がありましたので、そこを確実に押さえてから次のステップへ進む必要がありそうです。
引き続き統計の勉強を頑張って、統計学を活用できるスキルを身に着けられるようにいたします。