※ 最近、仕事が出張などで多忙であったため更新できていませんでした…勉強はしていたものの、ブログ更新が停滞
さて最近は統計検定2級の再試験に向けて日々勉強中です。
問題集も前回紹介した、こちらの過去問をひたすらに解いております。
やはり、いろんな問題を何度も解くのが重要だなと実感しております。
以前まで活用していた、CBT試験向けの問題集だけで十分かと思いましたが案外難しいです。
今回はそんな話でもしようかと思います。
記事の内容はこちら!
統計検定とは?
統計検定は一般財団法人 統計質保証推進協会によって開催されている検定です。
その名の通り、統計学に関する知識や活用力を評価する検定試験です。
統計検定2級について概要を述べた記事を公開していますので内容はそちらをご参照ください。
統計検定2級の公式問題集2018 ~ 2021年
こちらの書籍は2018年~2021年間に行われた試験問題が5回分入っております。
この問題を一通り行っているのですが、やはり分からないこと多いなと実感しております。
特に最初にあった2021年6月が異様に難しかった…
現在、この問題集を1週こなしてボロボロでしたので、繰り返し解いて理解を深められるようにいたします。
合わせて公式テキストを読み返して、公式などの意味を再確認しています。
おわりに
今回は統計検定2級の過去問2018年~2021年を解いてみた所感について述べました。
試験範囲の問題が幅広くカバーされており、理解できていない箇所を再認識できました。
CBT向けの問題集だけでは物足りないのでは…っと実感しております。
統計検定2級は一度落ちていますので、次受けるときには余裕をもって合格しておきたいとこです。