統計検定の動画講座を受講し終わり、統計検定2級の問題集を解いております。
講座で習ったとはいえ、いざ問題を解くと計算式を忘れていたり散々な結果になっております。
これは演習を解きまくって覚えていくしかありませんねぇ….
今回はそんな話でもしようと思います。
統計検定とは?
統計検定は一般財団法人 統計質保証推進協会によって開催されている検定です。
その名の通り、統計学に関する知識や活用力を評価する検定試験です。
統計検定2級について概要を述べた記事を公開していますので内容はそちらをご参照ください。
活用している問題集
現在使用している問題集はこちらです。
統計検定2級 公式問題集 CBT対応版
統計検定2級の公式問題集とのことで、こちらをひたすらに解いております。
動画による講座を受けているので、ある程度を理解しているつもりでおりましたが、いざ解いてみるとほとんど解き方を忘れている状態….やはりアウトプットしないと記憶に残らんよなぁと。
統計検定2級の試験に向けて勉強を進めております。 そんな統計検定ですが、独学で勉強しようとしても理解が追い付かないことは…
問題は全て選択式ですので、勘でもあたるときはあります。
とはいえ、本番ではなるべく勘を使わず自信をもって回答していきたいところです。
そして現時点での正答率はだいたい5割ぐらいな状況です。
統計検定2級の合格基準は100点中60点以上とのことで、比較的緩い(?)基準となっていますが、勘で当てた箇所もありますので、本番でしくじってしまう可能性大。。。
前日までには問題集の問題は9割近くまで正答率あげられるよう頑張っていきます。
おわりに
今回は統計検定2級の公式問題集を解いてみた所感について述べました。
統計学はバリバリ数学ですので、やはり実際に解かないと分からない問題が多数。
公式テキストや動画で見て理解した気になっていましたが、実際に問題を解くのが大事ですね。
気付けばもう四月!今月の統計検定2級の試験日も迫ってきました。
分からない箇所は見直して、万全の準備へと進めてまいります。