先日合格した統計調査士の賞状と認定証が届きました。
統計調査士を受けに行ったのが3月4日だから、約2か月近くのことです。
ちゃんと賞状も届くのですね。そこら辺の確認をしていませんでした。
今回はこの届いたものについてご紹介します。
はじめに
統計調査士は一般財団法人 統計質保証推進協会によって開催されている検定です。
公的統計に関する基本的な知識を正確に認識し、公的統計を適切に利用する能力を評価されます。
統計の役割や公的な統計の仕組みが理解できるうえに、主要な統計データを理活用できるようになります。
試験概要などの記事は以下に載せています。
合格した時の記事は以下に載せています。
統計調査士に合格して届いたもの
1. 賞状
大人になると、賞状って貰える機会はほとんどありませんから、頑張ったというご褒美みたいな感じがして嬉しいですね。
大切に保管します。
2. 統計調査士の認定証
こちら、日本統計学会が認定する「統計調査士」の認定証です。
具体的な用途については不明ですが、統計調査士の仕事を受ける際には、役に立つのではないかと考えられます。
ゼロベースの知識よりも、基本的なことを知っている方が何かと便利でしょうし。
今後の統計関係の資格受験について
統計調査士には、統計専門調査士という上位の検定もあります。
しかし、私としては数学を扱った統計学の理論などを学びたいこともあり、統計検定への挑戦を検討しています。
マーケティングをやっている傍ら、データ解析などの基礎知識を身に着けたいと考えております。
他にも統計関連の検定はいくつかありますので、そこら辺の調査も併せて行います。
おわりに
今回は統計調査士を合格して届いた賞状と認定証についてご紹介しました。
データサイエンティストやAIの進歩により、統計学は今後も重要な学問となって行くのではないかと考えられます。
ぜひ、興味を持った方は受けてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
統計検定 統計調査士|統計検定:Japan Statistical Society Certificate (toukei-kentei.jp)