貿易実務検定C級に合格しました。

先月受験した貿易実務検定C級合格しました!

初めて触れる分野だったこともあり、勉強中は中々苦労しましたが、なんとか合格できて本当にホッとしています。


貿易実務検定C級を受けたときの話は以下記事をご参照ください。

ぽかぽか資格道

本日は貿易実務検定C級の試験日でした! 本試験は、自宅PCからインターネット接続してのIBT形式です。 一体どんな感じだ…


試験結果

貿易実務検定C級Pass


試験結果は貿易実務検定C級のページから辿ることができます。

メールなどで通知が来ると思っていたら、まさかの“何もなし”

たまたま公式ホームページをチェックしていたところ、結果が掲載されていることに気づきました。

今回の試験は IBT(Internet Based Testing)形式だったため、以下のような特徴があります。

  • 出題された問題は確認できない
  • 得点の詳細も非公開
  • 結果は「合格」か「不合格」の判定のみ



点数が分からないのは少しモヤモヤしますが、総得点の8割以上の正答率が合格ラインとされているため、無事に合格できて本当に良かったです…

勉強方法・対策

貿易実務検定C級の試験勉強に使用した教材は以下です。

公式テキストと問題集

貿易実務検定C級の勉強には、公式テキストと問題集を活用しました。

この教材、実は貿易実務検定の公式ホームページからしか購入できないようで、Amazonなどの一般的な通販サイトでは取り扱いがありません。

中古品らしきものが出回っていることもありますが、新品より高値で販売されているケースもあるので注意が必要です。

これから受ける方は、なるべく公式ホームページから辿って正式ルートで購入される方が良いかもしれません。

特に必須であるのが問題集です

実際の試験では過去問からの出題が非常に多く、形式や問われ方もほぼ同じというケースが目立ちました。

そのため、問題集を繰り返し解いて、完璧な状態に仕上げておくことが合格へのカギになると思います。

対策講座

貿易実務検定C級の学習にあたり、公式ホームページで案内されている対策講座を受講しました。

初めて触れる分野だったこともあり、テキストを読んでもなかなか頭に入らず…そこで、理解を深めることを目的に講座を活用することにしました。

講座は ZOOM形式で開催されるため、自宅から気軽に参加できるのが大きなメリット

移動の手間もなく、リラックスした環境で集中して学習できます。

ところどころで問題形式の問いかけがあり、考えながら学べる構成になっていたのも好印象です。

ここでインコタームズなど貿易のややこしい話をだいぶ理解できたので良かったです。

テキストは分厚くてボリュームがかなりあるので、初学者には勉強が進まないなんてことがあるかもしれません…。

そういった際に、こういった講座を活用して理解を深めるのが良いと思います。

おわりに

今回は貿易実務検定C級に合格した話をしました

試験結果につきましては、特に連絡もなく自分で気づきました。

公式テキストと問題集は、試験対策の軸となります。
特に問題集は過去問ベースの出題が多いため、繰り返し解いておくことが合格への近道です。

対策講座も活用しており、こちらは初学者にとって非常に役立つ内容となります。

ZOOM形式で自宅から受講でき、難解な内容も丁寧に解説してくれるので理解が一気に深まりました。

これから本試験を受けられる方はぜひ参考にしてみてください。

関連リンク

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