第110回貿易実務検定C級を受けてきました!受けてきた所感について述べていきます!

本日は貿易実務検定C級の試験日でした!

本試験は、自宅PCからインターネット接続してのIBT形式です。

一体どんな感じだったのか、受けてみた所感でも述べていきたいと思います!

いつものように、試験問題及びその解答については掲載しませんのでご承知おきください。

貿易実務検定C級については、以下記事をご参照ください。

ぽかぽか資格道

新たに貿易実務検定C級に申し込みました。 仕事で該非判定とかインコタームズなどの貿易用語が飛び交うことがありまして、、、…


試験開始前に

貿易実務検定C級は、PCを使ってインターネット経由で受けるIBT形式の試験です。

自分のパソコンを使ってどこからでも受けられるので、私も自宅から受験しました。

このIBT試験ですが、試験中にインターネットが切断されると大変なのでネットワーク環境が重要!

そして静かな場所で受けたいですし、お金をかけて場所借りるのもな…となると自宅が最適
ですね。

ちゃんと試験前には、動作確認を必ずしておく必要があります。

ギリギリになって準備すると、何が起こるか分からないのでなるべく前日までにやっておきましょう。

そして試験開始時間になったら、試験用のページができているのでそこから受験開始です。

試験を受けてみた所感

試験は貿易実務と貿易実務英語の2科目に分かれています。

貿易実務

問1 ~ 問4まであり、それぞれの問題ごとに10問~20問ぐらいまであります。

過去問題集と同じ形式ですが、PC上での操作となりますので少し違和感がありました。

選択肢とか選ぶの大変ですし…

少し変わっていたのが、問ごとに制限時間があり、それぞれ15~20分ほどで終わらせる必要があります。
問1が○○分、問2が○○分、、といった感じですね。

なお、問題自体はそこまで難しくもなく、過去問さえ徹底的にやっておけば大丈夫かと思います。

見慣れない問題も少し出てきましたが、それ以外の箇所は大丈夫かな…といった出来です。

貿易実務英語

問1 ~ 問3まであり、こちらも同様に過去問と同じ形式で出題されました。

貿易英語は単語は徹底的にやっておこう…と対策していたので、それなりに解けたとは思います。

貿易英語は通常の英語の直訳じゃない、少し変わった訳され方もするので、油断ならないんですよね。

どこか勘違いしまくっているような大ミスさえしていなければ大丈夫なはず…

おわりに

今回は貿易実務検定C級を受けてきた所感について述べました。

貿易実務検定C級は、貿易実務と貿易実務英語の2科目あります。

試験はインターネット経由でのIBT形式ですので、試験環境はバッチリにしておく必要があります。

合格点は 160 / 200点以上と高めの正答率を要求されますが果たして…

まぁ、終わったことを気にしてもしょうがないので次に切り替えます。

関連リンク

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