令和7年10月1日から、無線免許証の申請手数料が1750円⇒2050円に上がりました。
先日に合格した、第四級海上無線通信士の免許を発行しようとしたときに気づきましたね。
免許証は特に使い道がありませんが、せっかく取得した資格なので記念に申請します。
記事の内容はこちら!
無線従事者免許証とは?
日本国内で無線に従事するために必要となる免許証です。
単に試験を受けて合格したり講座を受けるだけで、すぐに無線に従事できるわけではありません。
この免許証がないと、無線を使用した際に電波法違反となり処罰を受けてしまいます。
無線免許には仕事で必須となるものから、趣味で無線従事者として活動できたりするものもあったりと免許によって様々!
2025年2月時点で、合計で23の無線免許があります。
無線関係の業務に興味ある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
無線従事者免許証を発行するのに必要なモノ
無線従事者免許証を発行するのに必要なものは以下の通りです。
- 無線従事者免許申請書
- 氏名及び生年月日を証する書類
- 手数料(2,050円分の収入印紙)
- 写真(縦30mm×横24mm)
- 返信先(住所、氏名等)を記載し、切手をちょう付した返信用封筒(免許証の郵送を希望する場合)
申請方法については、以下の記事をご覧ください。
ぽかぽか資格道
昨年合格した、第三級アマチュア無線技士の無線従事者免許証が届きました。 少し手順が面倒なこともあり、実施するのに気が引け…
上記の記事もすぐに更新しました~
1750円の印紙を購入してしまい、300円分の収入印紙を再度購入しました…
おわりに
今回は無線従事者免許証の申請手数料があがった話をしました。
令和7年10月1日から、申請手数料が1,750円⇒2,050円に値上がりしています。
だんだんと物価の上昇に伴い、このような手数料もそうですが受験料金も値上がりしていますね。
いつか受けようと思っている資格があれば、早めに挑戦しておくのが良いかもしれません。