ビジネス著作権検定の応募が開始していたので申し込みました。
前回、初級が不合格となってしまったのでリベンジです。
ビジネス著作権検定が返ってきました。 結果は…残念ながら不合格!! ぽかぽか Noooooooooooooo!!! 受…
今回は合わせて上級も申し込みました。
このビジネス著作権検定について調べてみましたのでご紹介いたします。
記事の内容はこちら!
ビジネス著作権検定とは?
ビジネス著作権検定は、資格検定サイトのサーティファイが開催している検定です。
ビジネスや日常生活においてますます必要とされる、著作権に関する知識および関連する知識について測定することを目的とした検定になります。
取得するメリットは主に以下です(公式ホームページより引用)。
- 著作権に関する知識・活用能力を客観的に証明できる
- 知的財産権のエキスパートへのステップとして使える
- ビジネスシーンで著作権について説明ができる
また、対象者も法律を学んでいる人はもちろんですが、動画などのコンテンツを創作している人、またそのコンテンツを利用している人まで学んでおくべき内容が盛り込まれた資格であり、大半の人が受けていおいて損はない資格になっております。
試験概要
ビジネス著作権検定は上級、初級、BASICの3段階に分かれた試験になっております。
今回申し込むのは上級と初級の併願です。
上級 | 初級 | |
受験資格 | なし | なし |
試験方式 | 公開試験: リモートWebテスト 団体試験: マークシート または リモートWebテスト | 公開試験: リモートWebテスト 団体試験: マークシート または リモートWebテスト |
出題数(時間) | 40問(90分) | 30問(60分) |
試験内容 | 多肢選択式 | 多肢選択式 |
合格基準 | 正答率70%以上 | 正答率65%以上 |
出題形式
- 上級:ビジネス実務、日常生活において必要とされる下記について問われます。
(1)著作権に関する基礎的な知識
(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識、および応用力 - 初級:ビジネス実務、日常生活において必要とされる下記について問われます。
(1)著作権に関する基礎的な知識
(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識
(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識
出題範囲自体はそこまで大差はありません。
上級はより応用的な問題が出題されるとのことで…どんな問題が出るかは把握しておかなくては。
勉強方法・対策
公式テキスト・問題集はもちろんありますが、動画教材で学ぶやり方もあります。
公式テキストは前回受けていたので購入済みです。再度学習して理解を深めてまいります。
また、公式テキストを一通り読んだら、今回は動画教材にも手を出してみようかな…と思ったりしています。
前回は公式テキストを読んで理解した気になっておりましたので、その反省の意を込めて。
動画教材につきましては、やってみたら再度ご報告いたします。
まとめ
今回はビジネス著作権検定について説明いたしました。
著作権は誰もが権利者および侵害者になりうるものとなります。
もはや特別な専門知識ではなく、誰もが理解しておくべき知識であるのではないかと思います。
ぜひ、その学びの第一歩として勉強してみてはいかがでしょうか?