危険物取扱者 乙種2類と乙種6類に申し込みました

新たに 危険物取扱者試験 乙種2類・乙種6類 に申し込みました。

今回は 同時併願 での受験となります。

ただし、すでに 乙種4類 を取得しているため、一部科目が免除された状態からのスタートです。

本記事では、これから試験を受けるにあたり、試験の概要 についてご紹介いたします。。

危険物取扱者試験とは?

一般財団法人・消防試験研究センターが実施する本検定は、危険物を安全に取り扱うための専門資格です。

化学工場や研究所など、一定量以上の危険物を貯蔵・取り扱う施設では、法律により必ず「危険物取扱者」を配置することが義務づけられています。

そのため、危険物取扱者として業務に従事するには、本検定試験に合格する必要があります。

一口に「危険物」といっても種類は多岐にわたり、試験区分も乙種1類から乙種6類まで細かく分類されています。

今回私が受験するのは、その中でも 乙種2類乙種6類 の2区分です。

  • 乙種2類:硫黄や金属粉などの「可燃性固体」を取り扱うための資格
  • 乙種6類:過酸化水素や硝酸などの「酸化性液体」を取り扱うための資格

いずれも化学物質を扱う現場で重要な役割を担う区分であり、安全管理に欠かせない知識が求められます。。

危険物取扱者試験の試験概要

危険物取扱者試験の試験概要は以下の通りです。


受験資格なし
出題形式選択問題
問題数危険物に関する法令:15問【免除】
基礎的な物理学及び基礎的な化学:10問【免除】
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:10問
合格基準各分野の正答率が6割以上
試験方式指定の会場での筆記試験


乙種2類・乙種6類の受験条件は乙種4類と同じで、受験資格は不要です。誰でも受験できます。

試験科目は大きく3つに分かれています。

  • 危険物に関する法令
  • 基礎的な物理学及び基礎的な化学
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火方法


ただし、すでに乙種4類に合格している場合は「法令」と「物理・化学」が免除されます。

ここが非常に大きなポイントで、実質的に学習すべき内容は「2類・6類それぞれの危険物の性質と取扱い」だけになります。

試験は指定会場で行われる筆記試験です。

勉強方法・対策

勉強対策のため、テキストと問題集を購入しました。


こちらは 乙種1類・2類・3類・5類・6類が一冊にまとめて掲載されている書籍 です。

危険物取扱者の乙種は、受験者の多くが 4類 を受けるため、市販のテキストも4類向けが圧倒的に多いんですよね。

その一方で、その他の類は受験者数が少ないこともあり、複数類をまとめて扱う書籍 が多い傾向にあります。

そのため、1・2・3・5・6類を一気に勉強できる という点では、こうした総合テキストはかなりお得です。

ただし注意点として、このタイプの書籍は 「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」だけを扱っている場合があるんですよね。

法令や化学が含まれていない構成になっていることもあり、これはおそらく 4類を先に取得して科目免除で受験する前提 なのだと思われます。

私自身も科目免除で受けるため、この構成は使い勝手が良いのですが、危険物取扱者試験の初学者には少し注意が必要かもしれません。

おわりに

今回は危険物取扱者試験 乙種2類・乙種6類に申し込んだ話をしました。

乙種2類は「可燃性固体」を扱う場合、乙種6類は「酸化性液体」を扱う場合に必要な資格です。

すでに乙種4類は取得していることもあり、一部免除での挑戦となります。

とはいえ、どちらも性質の種類が多く、燃焼特性や消火方法など覚えるべきポイントはなかなか豊富です。

焦らず少しずつ、着実に勉強を進めていこうと思います。


関連リンク

危険物取扱者試験 |一般財団法人消防試験研究センター