第41回QC検定2級に合格しました!点数はどうだったのでしょう?

先日受験した QC検定2級に無事合格しました。

過去に2度落ちてしまい、「さすがに相性が悪いのでは…」と思っていた試験でしたが、ついにリベンジ成功です。

今回は、その試験結果についてご報告いたします。

当日に試験を受けてきたときの所感については、以下の記事をご覧ください。

ぽかぽか資格道

本日、QC検定2級を受験してきました。 この試験はこれまでに2回落ちており、今回は3度目の挑戦です。 ひとまず自分なりの…


試験結果

QC検定2級の結果は以下の方法で知ることができます。

  • QC検定ホームページ上での合格発表
  • 郵送されて送られてくる合否通知書


実は、QC検定のホームページには 2026年4月頃には結果が掲載されており、すでに合格していること自体は把握していました。

ただし、正式な通知は郵送で届くこと、そして万が一の見間違いの可能性も考慮し、あえて郵送での正式発表を待っていました。


QC検定2級合格証


このようなかたちで送られてきます。

点数はいくつだったのか?

QC検定2級の試験結果についてですが、QC検定側からは 具体的な得点は公表されません。

郵送で届く通知書にも、記載されているのは「合格」か「不合格」かの結果のみです。

「では、どのくらいの点数だったのか分からないのでは…?」と思われるかもしれませんが、実はQC検定2級では 試験問題を持ち帰ることができます。

さらに、後日QC検定のホームページに解答が掲載されるため、それを使って 自己採点が可能 です。

そして、自己採点をしてみた結果がこちらです。

手法編: 32 / 50

実践編: 41 / 50


今回の自己採点では7割を超えていたため、「もしかして…」という期待はありましたが、無事に合格できて本当にほっとしました。

この試験には少しクセがあり、すべての問題が均一に採点されるわけではありません。

大問の前半にある比較的易しい問題は配点が低く、後半の難易度が高い問題ほど配点が高い——といった特徴があるようです。

ただし、具体的な採点基準は正式には公開されていません。

そのため、あくまで受験者の間で語られる「噂レベル」の情報ではありますが、 「自己採点では7割以上取れていたのに、不合格だった」という話も耳にします。

そうした背景もあり、今回の合格通知を受け取ってようやく安心できました。

勉強方法・対策

QC検定2級の試験対策には、以下の教材を用いていました。


過去2回の受験では、上記の2点だけで対策していましたが、今回は新たに一番下の『品質管理の演習問題と解説 実践編』を購入し、対策に取り組みました。

というのも、QC検定2級は過去問と同じ形式で出題されることがほとんどなく、毎回のように新しい形式の問題が出てきます。

そのうえ、これまで使用していたテキストと過去問題集は、すでに「答えを覚えてしまうレベル」になっており、手応えがつかみにくくなっていたんですよね。

そこで、新しい問題集を追加して徹底的に取り組むことにしました。

実際に問題集を変えたことで、これまでとは少し異なる形式の問題にも触れられ、理解をより深めることができたと感じています。結果的にこの選択は正解だったと思います。

ちなみにQC検定2級には、Youtubeなどのメディア媒体でも様々な情報が公開されています。

そちらの教材は、初学者向けの分かりやすい解説が中心で、実践的に考えさせられる問題はあまり見当たりませんでした。

そのため、今回は特に有効活用することはありませんでした。

ただ、これから受験する方にとっては、書籍と併せてこうした媒体を活用することで、理解の幅が広がると思います。

今後の予定

さてQC検定2級に合格したわけですが、この上には1級と準1級が存在します。

試験には筆記も加えられ、論文なども出題されるようで、より品質管理業務のトップクラス人材クラスのレベルを求められます。

試験範囲、レベルなどを確認しましたが、いったんは挑戦しないでおこうと思いました。

それこそ品質管理部署にでも異動になったら、ガッツリ関係してくる分野でありますので、挑戦は検討しようと考えております。

現状の業務は、品質保証関連の部署とやり取りがあるぐらいですが、今後どうなるか分からないですしね。

とりあえず、QC検定2級に合格した達成感で十分な気持ちです。

おわりに

今回は、QC検定2級に合格した話をしました。

QC検定2級は、品質管理部門のリーダー層や責任者クラスに求められる知識レベルを問う資格です。

品質保証に関する体系的な内容はもちろん、統計学を用いたデータ分析も出題範囲に含まれています。

そのため、合格を目指す過程で、品質改善を自走できる人材として必要な知識を身につけられるだけでなく、統計手法を活用した実践的な分析スキルも習得できます。

私は本検定に2回落ちてしまい、3度目に合格することができました。

具体的な点数は開示されていませんが、おそらく合格ギリギリのラインだったのではないかと思います。

今回の勉強を通して統計学への理解も深まったので、今後は統計の分野もまた学んでみようかな…という気持ちになっています。

関連リンク

QC検定 | 日本規格協会