公認モチベーション・マネジャー資格のBasicを受けてきました。
今回は、公認モチベーション・マネジャー資格(Basic)を受験した所感について書いていきます。
なお、公認モチベーション・マネジャー資格の試験概要については、すでに記事を出しておりますのでそちらをご参照ください。
前々から気になっていた「公認モチベーション・マネジャー」資格が申込期間に入っていたので早速受験の申し込みをしました。 こ…
受験は自分のPCから!自宅で受験しました!
こちらの試験はCBT試験で、Zoomを使ったオンライン試験になります。
試験の前日にアクセス方法について書かれたメールが届くので、それを確認して入室します。
時間になったら、初めに注意事項などの説明が5分ほどあります。
特に印象的だったのが
- 試験中もZoomのカメラ機能はON
- 基本的に席から離れるの禁止(離席するにはチャットで許可を得る必要がある)
- 質問があればZoomのチャットで投稿
- PCを使っての受験のみ。スマホは使用不可
つまり、試験中もZoomのカメラ越しに監視されます。
ただし、質問などでこちらから発言する際はチャットで行われるため、声を出す必要はありません。
また試験中に公式テキストを見るのはOKですが、携帯電話などの使用はNGです。
これから受験される方は、開始までに準備万全の体制にしておきましょう。
試験問題は大問が2題!文章を書きます!
公認モチベーション・マネジャー資格(Basic)
どんな問題がでたの!?
事務局からの説明が完了したら、チャットでURLが送られてきます。
そこにアクセスすると試験開始です。
試験は大問が2題です。それぞれの大問に対して3問ずつ出題されます。つまり合計6問です。
この問題ですが、公認モチベーション・マネジャー資格の公式ホームページにも書かれているとおりの内容が出題されました。
(以下、公的モチベーション・マネジャー資格のホームページから抜粋)
- テキスト「実践モチベーション・マネジメント【BASIC】」で学んだ理論を現実の仕事シーンの中で、実践した内容を記述する。どの理論をどのように実践したのか等を具体的に記述する。
- これまでの仕事経験(アルバイト経験でも可)を振り返って、BASIC資格テキストで学んだ理論と接続した内容を記述する。どのような経験をしたのか、その経験を何の理論でどのように説明(接続)できるか等を具体的に記述する。
文字数は100 ~ 200以内、または200 ~ 300以内と指定されてきます。
回答中に文字数は表示されるので、こちらで数えたりする必要はありません。
試験時間は90分ですので、制限時間をオーバーすることはないかと思います。
早めに解き終わったら退出も可能です。
試験結果は後日発表されます。
おわりに
今回は公認モチベーション・マネジャー資格(Basic)の受験体験について書いていきました。
Zoomを用いた受験は初めてでしたので、個人的には面白い経験だったなと感じております。
また、今回用いた公式テキストですが、仕事をするうえでとても大事なことが書かれており、ビジネスマンなら読んでおいて損はないと思います。
興味を持たれた方は、ぜひ受けてみてはいかがでしょうか?