今年4月に、下位レベルであるブロンズクラスに合格しました。
先日受けた、J.S.A ワイン検定 ブロンズクラスの認定バッジと認定カードが届きました。 やはり、こういうものを貰えるの…
今回はその上位級であるシルバークラスへの挑戦です。
申し込みにあたり、試験の概要について調べてみましたので、以下にご紹介いたします。
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J.S.A.ワイン検定とは?
本検定は、ワインに関する基礎知識の普及を目的として実施されているもので、一般社団法人 日本ソムリエ協会が主催しています。
今回受験するシルバークラスでは、自分の好みに合ったワインを選べるレベルの知識習得が目標とされています。
レストランやワインショップなどで、ソムリエに相談したりアドバイスを受けながら、自分に合ったワインを選ぶための知識と判断力が評価される内容となっています。
試験概要
J.S.A.ワイン検定 シルバークラスの試験概要は以下の通りです。
受験資格 | ブロンズクラス合格者 |
出題形式 | 選択式 |
問題数 | 70問 |
合格基準 | 概ね70% ? (協会が基準を決定) |
試験方式 | 申込時に指定した会場で受験 |
まず、ブロンズクラスに合格した人でないとシルバークラスを申し込むことはできません。
試験は以下の順で進行します。
1. 当日に講座を受講
2. 講座終了後に試験を実施
講座内では試験問題に関する説明もあるようですが、講座終了後すぐに試験が行われるため、事前学習は必須と考えられます。
公式テキストもかなりのボリュームがあるようです。
試験は合計70問ほど出題されますが、問題形式や合格基準については詳細不明です。
既に受講された人や、講師の方のブログによると、正答率70%以上で合格のようです。
試験は筆記試験の選択式とのこと…
こちらもブロンズ同様、テイスティングは出てこないようです。
受験場所については、全国各地で開催されているため、自分に合った会場を選ぶと良いでしょう。
勉強方法・対策
公式テキストは講座受講時に必須となるため、私は試験申し込みと同時に申し込みました。
申し込み後、約1週間ほどで自宅に届きます。
基本的に書店やネットでは売っていないようですので、これから試験申し込もうと検討されている方は、一緒に購入しておくことを推奨いたします。
基本的にはこの公式テキストを活用して、試験対策を進めていく予定です。
おわりに
今回はJ.S.A.ワイン検定 シルバークラスに申し込んだ話をしました。
本検定ではワインの基礎知識について評価されます。
最初に講座を行った後に試験が行われるとのことで…どんな内容が出題されるかは不明です。
試験は11月半ば頃になります!事前にテキストは読んでおき、当日に向けて準備してまいります。