先日受験した J.S.A ワイン検定シルバークラスの合格証が届きました。
試験後およそ1〜2週間ほどで、自宅に封筒が送られてきます。
では、シルバークラスに合格するとどのような特典があるかご紹介します。
実際に検定を受けた際の所感については、以下の記事をご覧ください。
J.S.A ワイン検定シルバークラスとは?
本検定は、ワインに関する基礎知識の普及を目的として実施されているもので、一般社団法人 日本ソムリエ協会が主催しています。
今回受験するシルバークラスでは、自分の好みに合ったワインを選べるレベルの知識習得が目標とされています。
試験概要については以下記事で述べていますので、そちらをご参照ください。
J.S.A ワイン検定シルバークラスに合格すると?
さて、封筒が届いたと言いましたが、一体何が貰えるのでしょう?
合格証

封筒の中にはカード型の合格証が入っていました。
氏名のほか、合格番号なども記載されており、今回の合格を形に残す良い記念となります。
どうやら、この合格番号はワインソムリエを申し込む際に必要になるとのこと。
今後のステップに備えて、大切に保管しておきます。
合格バッジ

今回の合格に伴い、バッジもいただきました。
ブロンズクラスのときにもバッジがありましたが、デザインはシルバークラス用に異なっています。
本職の方は、どこかで実際に装着する機会があるのでしょうか。
いずれにしても、こちらも大切に保管しておこうと思います。
ワインソムリエの案内
次のステップとして、ワインソムリエ呼称資格の案内も同封されていました。
J.S.A ワイン検定にはブロンズクラスとシルバークラスがあり、ゴールドクラスは存在しないようです(今後新設されるのでしょうか)。
そのため、シルバークラスの次に挑戦するとなると、本資格が次の目標となります。
現時点ではまだ受験の予定はありませんが、時間ができたら挑戦してみるのも良いかもしれない…と考えています。
おわりに
今回は J.S.A ワイン検定シルバークラスに合格し、合格証やバッジ、そして次のステップであるワインソムリエの案内が届いたことをご紹介しました。
シルバークラスは試験範囲が広く、覚えることも多い検定です。
試験は全て選択式ですが、正答率7割以上で合格となるため、当日の講義だけでなく事前学習も欠かせません。
その分、世界各国のワインについて幅広く学べるので、ワインを楽しむ人にとっては知識が大きな財産になります。
ワインに興味のある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

