ビジネス著作権検定が返ってきました。
結果は…残念ながら不合格!!
受験をしたのが、かなり前だったため感触を忘れかけているのですが、まさかダメだったとは。
今回は、結果を見ながらビジネス著作権の結果について説明します。
はじめに
ビジネス著作権検定は、ビジネスや日常生活においてますます必要とされる、著作権に関する知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力をそれぞれ測定することを目的とした検定になります。
こちら、資格試験の主催をしている株式会社サーティファイが運営している検定です。
ビジネス著作権検定(初級)についての紹介は以下の記事に載せていますので、こちらをご覧ください。
試験結果
さて、今回の試験結果はこちらです!
いや、パート3の正答率が低!?
そんな全くダメだった…という感じはしなかったものの、ここまで大外ししているとは。
パート6の著作隣接権やパート5の著作権保護の分野は、試験受ける前から苦手分野で理解も曖昧でしたので、今回の正答率は仕方ないにしても・・・。
今回は正答率53%で不合格となってしまいました。
(合格は正答率65%以上)
敗因を考えてみた
勉強が足らなかったと言えばそれまでですが、今回は「理解した気になっていた箇所が多かった」のが問題かなと感じております。
上映権、頒布権、口述権などの著作権も、「こういうものなんだな~」ぐらいの感覚で理解していましたが、それが今回ボロボロの結果を招いてしまいましたしね。
公式テキストを活用するのも良いですが、もう少し深堀して調べてみたりすることも必要だと思いました。
今後に向けて
これは何としてでも合格したいなぁと思います。
正直、合格に手が届かないレベルの難易度ではありませんので、苦手な箇所を徹底的に対策し、次回の試験に向けて準備しようと思います。
公式テキストをひたすら読むのも良いけど、もう少し著作権に関係する分野をYoutubeなどで探してみてみようかな・・・。
次回は11月に試験が行われますので、そのときまでに勉強し再チャレンジいたします。