危険物取扱者の免状を申請してきました!申請方法など実体験を交えて紹介します!(東京・郵送の場合)

先日合格した、危険物取扱者 乙種第4類の免状申請をしてきました。

危険物取扱者の免状は、地域や受取り方によって申請方法が異なります。

特定の業務ができるようになるモノであるため、手続きがやや煩雑なのは仕方ないとはいえ、実際にやってみると大変な部分もありました。

今回は、私が行った危険物取扱者免状の新規申請手順について、体験を交えながらご紹介します。

なお、私は2026年4月ごろに東京都で申請し、申請および受取を郵送としております。

危険物取扱者とは?

危険物取扱者試験は、一般財団法人 消防試験研究センターが実施する国家資格試験です。

特定の危険物を取り扱う事業所には、必ず有資格者である「危険物取扱者」を配置することが法律で義務付けられています。

この資格を取得し、危険物取扱者として業務に従事するためには、本試験に合格する必要があります。

一口に「危険物」といってもその種類は多岐にわたり、試験区分も乙種1類から乙種6類まで細かく分類されています。それぞれの区分で取り扱える危険物が異なるため、目的に応じた受験が求められます。

今回、私は危険物取扱者試験 乙種第4類を受けて合格しました。


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危険物取扱者の免状

危険物取扱者の免状は、試験に合格しただけでは手元に届きません。

免状を申請するには、試験の合格後に「免状交付申請」を行う必要があります。

免状交付申請の方法には、

  • 窓口へ直接出向いて申請する方法
  • 郵送で申請する方法


の2種類があります。

また、申請にはいくつかの必要書類があるため、事前に確認し準備しておきましょう。

以下では、郵送をするにあたって必要となるものをまとめています。

  • 免状交付申請書および試験結果通知書
    試験後に配布される書類で、申請の中心となるものです。
  • 領収証書
    手数料を金融機関で支払った際に受け取るもの。申請書類に同封します。
  • 返送用の封筒
    免状を受け取るために必要です。住所・氏名を記入し、所定の切手を貼ります。
  • 写真(試験から6か月以上経過して申請する場合)
    6か月以内であれば試験時の写真が使われますが、それ以降に申請する場合は新しい写真が必要です。
  • すでに危険物取扱者免状を持っている場合はその免状
    乙4以外の免状をすでに持っている人は、更新扱いとなるため提出が必要です。



郵送で免状の申請を行う場合は、送付用の封筒や、手数料を送金したことを証明する領収証書を準備する必要があります。

なお、申請先・手数料・申請方法の細かな取り扱いは都道府県によって異なる場合があります

最新の情報は、必ず 消防試験研究センターの公式ホームページで確認してから手続きを進めてください。

実際に申請してみた

さて、ここからは実際に私が申請を行った際の流れをご紹介します。

まず、東京都で免状を申請する場合、郵送先は「中央試験センター」になります。

試験終了後には、このような申請用の封筒一式が配布されます。 必要書類や記入例がまとめて入っているため、初めての人でも手順を追いやすい構成になっています。


こちらが、危険物取扱者免状の申請用として配布される封筒です。

自分で封筒を用意して宛先を書いて……という作業を省けるので助かります。

この封筒の中には、次の書類が同封されていました。



こちらは、危険物取扱者免状の返送用として同封されている封筒です。

すでに住所や氏名を書き込んでしまったため、写真では付箋で隠していますが、実際には返送に必要な項目があらかじめ印刷されていて、必要事項を記入するだけで使えるようになっています。


こちらは、免状の手数料を支払う際に使用する領収証書です。

交付手数料は銀行やゆうゆう窓口など、指定の金融機関で支払う必要があります。

支払い後、この領収証書を申請書類と一緒に封筒へ入れて郵送します。


これら書類の必要事項を一通り記入し、手続きを進めていきます。

お金はいくらかかる?

危険物取扱者の免状を新規で申請する際、費用が発生するポイントは主に次の2つです。

  • 領収証書(手数料)の支払い
  • 返送用封筒の切手代



免状手数料として 2,900円 を支払いました。

少し厄介だったのは、手数料の支払いが可能な近所の金融機関が平日しか営業していない点です。
(土日祝で営業しているところもあるのかどうかは分かりません…)

私は職場から比較的近い郵便局まで半休を取って向かい、手数料の支払いと書類の発送をまとめて済ませました。

また、申請には封筒に貼る切手代も必要です。

封筒は「申請書類を送るための封筒」と「免状を返送してもらうための封筒」の 2種類 があり、それぞれ以下の金額が必要でした。

  • 申請書類を送る封筒:350円切手
  • 免状返送用の封筒:460円切手



これらを合計すると、危険物取扱者免状の新規申請にかかった費用は 3,710円 となりました。

使用した切手です


郵便局へ行き郵送

申請で使用する封筒は、郵便局の窓口受付にて郵送の依頼をしました。

必要なものをすべて入れて、封筒裏に書いてあるチェックボックスを記入!

危険物取扱者 免状申請用の封筒裏です。先に書類を入れてからチェックしたのでずれてしまった…


危険物取扱者の免状が届くのは2026年5月末付近の予定です。

気長に待つとしましょう。

おわりに

今回は、危険物取扱者として認められるために必要な「免状」の申請方法について紹介しました。

危険物取扱者の免状は、試験に合格した後、必要書類をそろえて申請する必要があります。

東京の場合、申請に必要なほとんどのモノは試験終了後に配布されるため、紛失しないよう大切に保管しておきましょう。

手数料の支払い、切手の購入、郵送手続きなどをまとめて行うことを考えると、平日の郵便局で一気に済ませるのが効率的です。

個人的には、土日祝でも支払いができると便利だと感じました。

免状は申請からおよそ1か月ほどで届くとされています。

ただし、地域や受け取り方法によって手続きが異なる場合があります。申請の際は、必ず最新の手順を確認してから進めてください。

関連リンク

危険物取扱者試験 |一般財団法人消防試験研究センター