先日受験した 第三級海上無線通信士 の試験結果が返ってきました。
この試験は2日間にわたって実施され、1日目に 無線工学・英語、2日目に 法規・電気通信術 が行われます。
しかし今回は諸事情により1日目を受験できなかったため、英語が未受験となり、不合格という扱いになりました。
なお、無線工学については他試験合格による科目免除を受けていたため、今回の受験対象ではありません。
そのため、実際に受験したのは2日目の 法規 と 電気通信術 のみでしたが、こちらは何とか合格することができました。
英語が未受験だったため資格取得とはなりませんでしたが、今回の目標だった法規と電気通信術をクリアできたのは大きな収穫です。
次回は英語のみの受験となるため、かなり気持ちが楽になりました。
今回は、そんな第三級海上無線通信士の試験結果について見ていきたいと思います。
試験当日の所感については、以下の記事をご参照ください。
試験結果
試験結果発表日になると、登録したメールアドレス宛に合否結果が送られてきます。

結果を確認したところ、今回は 法規と電気通信術が科目合格 となっていました。
特に電気通信術は実技試験ということもあり、試験終了後も少し不安が残っていたため、合格の文字を確認したときは素直にホッとしました。
ちなみに、法規については試験問題を持ち帰ることができたため、試験終了後に自己採点も行っていました。
- 法規: 72 / 100 (合格基準 60点以上)
想定通りといいますか、下手すれば足切りにあってたかもしれないので合格して安心しました。
思ったより海上無線に関する法規のところが記憶から抜けていて焦ったんですよね…
電気通信術については試験問題を持ち帰ることができないため、自己採点はできません。
それでも結果を見る限り、受信・送信・直接印刷電信の3つすべてを無事にクリアできたようです。
いずれの科目も合格にはおおむね8割以上の正答率が必要とされるため、それなりに余裕を持って合格できたのではないかと思います。
特に受信は一度取りこぼすと立て直しが難しく、送信も一発勝負なので、試験中は思った以上に緊張していました。
そのため、無事に合格できていてホッとしました。
また、第三級海上無線通信士は科目合格制度があるため、合格した科目は次回受験時に免除となります。
この制度のおかげで、一度に全科目を突破できなかった場合でも、少しずつ合格を積み重ねていけるのは大きなメリットだと感じます。
今回、法規と電気通信術は無事に合格できましたので、残るは英語のみとなりました。
次回は英語に集中して再挑戦し、今度こそ第三級海上無線通信士の資格取得を目指したいと思います。
勉強方法・対策
試験の対策にあたり、以下の参考書を用いて勉強しました。
特に法規については、基本的にこの問題集を活用していれば十分対策できると思います。
数年分の過去問を解いていくと、主要な法令や頻出の条文が一通り登場するため、出題傾向を掴みやすいです。
また、本書には法規だけでなく英語の問題も掲載されているため、英語の試験対策を一冊で進められるのもありがたいところです。
さらに、英語対策としては以下のCDも活用しました。
英語にはリスニング問題があり、海上無線通信で使用される特有の英語表現や言い回しに慣れておく必要があります。
私自身も今回の試験に向けてリスニング対策を進めていたのですが、結果的に英語は未受験となってしまいました。
そのため、せっかく積み上げてきた学習成果を発揮できなかったのは正直悔しいところです。
次回の受験に向けて知識をしっかり維持しつつ、改めて対策を進めていきたいと思います。
また、電気通信術についてですが、受信および送信ではフォネティックコードを正確に覚える必要があります。
こちらについては、YouTubeなどで演習問題や模擬練習動画が公開されているため、そうした教材を活用しながら勉強しました。
一方、直接印刷電信については、実際に受けてみた感想としてはパソコンでのタイピングに近い内容でした。
そのため、普段からパソコンを使用している方であれば、特別な対策はそこまで必要ないように感じます。
ただし、キーボード操作に慣れていない方は苦戦する可能性もありますので、不安な場合は事前にタイピングの練習をしておくと安心かもしれません。
おわりに
今回は、第三級海上無線通信士の試験結果についてご紹介しました。
第三級海上無線通信士の試験は、無線工学・英語・法規・電気通信術の4科目で構成されています。
今回は諸事情により英語を受験できなかったため、結果として不合格となりました。
一方で、法規は無事に合格。さらに、事前に情報が少なく不安の大きかった電気通信術についても問題なく合格することができました。
第三級海上無線通信士は科目合格制度があるため、次回受験時は英語のみ受験すればよいというメリットがあります。
今回合格した科目が無駄にならないのはありがたいところです。
次回こそ合格できるよう、引き続き勉強に励んでいきたいと思います。
