秘書検定準1級に申し込みました!

新たに秘書検定準1級の申し込みをしました。

(こちらの検定は2024/10/15締切りですが、記事にするのを忘れていました…)


秘書検定って2級や3級までは、資格取るの好きな人であればだいたい挑戦しているイメージがあるのですが、それより上位の級を持っている人は中々いないよな…っと思い、試しに受けてみることに!

準1級は2級と比較して難易度が一気に跳ね上がったり、面接試験もあります。

秘書業務に携わりたい…っという人以外はあまり受けないよなと思いました。

今回は受験するにあたり、秘書検定準1級について調べてみましたのでご紹介いたします。



秘書検定は「人柄」を育成するための検定

秘書検定は、公益財団法人 実務技能検定協会が開催している検定です。

「人柄」のよい人とは、相手に「感じがよい」という印象を与えられる人とのことです。

社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければならない基本的な常識を、秘書技能という名称に集約して試験問題に出題しています。

上司から相談を受けたり後輩へのアドバイスを求められたりと、物事の判断力や対応力が求められる中堅の秘書像が準1級のレベルです。

筆記試験に合格の後は二次試験(面接試験)があり、人柄の表現力が問われます。

秘書検定準1級の試験概要

次に試験概要を見ていきましょう。

受験資格なし
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題
合格基準全級とも試験は「理論」と「実技」に領域区分され、それぞれの試験が60%以上の時合格となります。
試験方式指定の試験会場による筆記試験


まず準1級を受けるための受験資格はありません。
つまり、2級や3級を飛ばしていきなり準1級を受けることも可能です。

試験問題は選択問題と記述問題が出題されます。

合格基準についても、「理論」と「実技」に試験が分かれており、それぞれ正答率60%以上である必要があります。

どちらかが60%切っていれば不合格ですので、バランスよく対策していく必要がありますね。


準1級には2次試験もあり!

秘書検定準1級は、1次試験に合格すると2次面接へと進みます。

どうやら、挨拶や上司への報告などを実施するようです。

秘書的業務担当者としての態度、振る舞い、話の仕方などの適性を評価されます。

勉強方法・対策

公式テキストと問題集があるので、まずはそちらを購入しました。


こちらを活用して進めてまいります。

他にも何か使うかもしれませんが…そのときはまた記事にします。

おわりに

今回は秘書検定準1級に申し込んだ話をしました。

試しに受けてみたかったので、どんな感じなのかちょいと楽しみにしております。

実は問題集を試しに解いてみたのですが、普通に難しかった…

引き続き勉強を進めてまいります。

関連リンク

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