本日、秘書検定準1級を受けてきました。
秘書検定は、指定された会場で行う筆記試験形式です。
今回は受けてきた所感について述べていきます。
なお、具体的な試験問題については述べませんのでご承知おきください。
秘書検定準1級の概要などに関しましては、以下記事を参照してください。
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今回の試験会場
今回の試験会場は、御茶ノ水と秋葉原の間にある「損保会館」です。
このように案内が書いていますので、会場まで着けばもう迷うことありません。
受験番号に照らし合わせて座席がありますので、そこへ着席します。
今回の試験で必要な持ち物は以下です。
・受験票
・身分証明証
・筆記用具(HBの鉛筆もしくはシャープペンシル)
忘れると受験できませんのでご注意ください。
試験を受けてきた所感
時間になりましたら試験官から注意事項が説明されます。
その後、問題用紙および解答用紙が配布されて、試験官の合図に合わせて試験開始です。
試験は基本的に問題集の過去問と形式は変わりません。
最初にマークシート形式、後半に記述問題が出題されます。
問題自体も過去問とは全く同じではないとはいえ、傾向は似たような形で出題されますので、テキストと合わせて学習しておけば問題ないかと思います。
ただ、記述試験の場合は重点的に対策しておいた方が良いです。
漢字で書かせてくる問題もあるのですが、漢字が書けない場合、不正解となるようです。
とりあえず、公式テキストや問題集で出題された記述問題は、実際に書きながら覚えておくことを推奨いたします。
今回も似たような箇所から出題されましたので…
総合的な出来ですが、少しミスが多かったかな…っと思っています。
勉強時間とかあまり確保できていなかったので、勘で回答したのもそこそこありましたし。
結果は後日送られてきますので、まずはその結果を待ちたいとおもいます。
おわりに
今回は秘書検定準1級を受けてきた所感について述べました。
準1級は基本的に過去問の出題形式と同じです。
ただ、全く同じ問題が出たわけではありませんので、テキストも活用して理解を深める必要があります。
どちらかというと注意すべきなのは記述問題の方です。漢字はもちろんですが文章も書けるように過去問などを活用して学んでおくことを推奨いたします。