資格を取得するメリット5選

資格を取ってみたいけど、果たして取る意味はあるのか?そもそも何の役に立つのか?


難関資格は合格すれば、企業などでアピールできると思いますし、もちろん実務経験が有ればそれに勝るものはないと思います。

しかし、それ以外の民間資格って受ける必要意味があるのかという人もいるかと思います。

そこで、資格を取ることのメリットをまとめてみました。

1. 合格という目標に向けた勉強ができる

1. 合格という目標に向けた勉強ができる

特定の専門分野を勉強してみたいものの、何から始めれば良いかわからない。

そんなことはありませんか?
書店へ行って入門書を買ってはみたものの、入門書を読まなかったり、読んだところでその後のモチベーションが上がらないといったことも私はありました。


資格には合格というゴールがありますので、そのゴールに向かって勉強できます。
ゴールに達したとき、以前よりも知識やスキルが身についているのは言うまでもありませんね。

資格試験はインプットとアウトプットを兼ねそろえた、適切な勉強方法であると言えます。

2. 自分に自信がつく

2. 自分に自信がつく

合格したときって、自分に自身がついたように感じませんか?

受験勉強や昇進試験、ほかにも採用面接などで合格すると、自分が成長したという実感が少なからずあると思います。

しかし、そのような機会って大人になるにつれて減ってきますよね。

資格試験は受かるまでがそこそこ大変かと思いますが、合格すれば自分に自信が出てきます。

そのうえ特定の資格を除いて、受験の年齢には制限がありませんので、いつでも挑戦することが可能です。

ぜひ、何かに挑戦してみてはいかがでしょうか。

3. 企業などへのアピールにつながる

3. 企業などへのアピールにつながる

履歴書には、必ず資格を記載する欄が設けられています。
そこへガッツリ書くことができれば良いアピール効果となること間違いなしです。

実務に直結するような資格もそうですが、アロマテラピー検定1級だのビール検定1級だのが書かれていると、面接官も興味を引いて話題につながるのではないでしょうか。

全てに会社に言えたものではないかと思いますが、会社って「この人と働きたいかどうか」を採用に考えると思うので、面白いアピールができるのもありかなと思います。

ただし、同じ資格でも〇〇検定3級とかより、○○検定1級のほうが絶対に良いです。

4. 知識が身につく

4. 知識が身につく

社会人になってからの勉強時間は1日に6分という記事をみました。

つまり、勉強する習慣を身に着けておけば周りと差をつけられるチャンスです。

男は30代で一気に差が広がるというのを、以前に聞いたことがありますが、ほんとにその通りだなぁっと思いましたね。

もちろん、その時間を資格勉強に費やすべきだと言いたい訳ではありません。

ただ、特にやることもなければ、1つのきっかけとして挑戦してみるのも良いです。

5. 生活が豊かになる

5. 生活が豊かになる

いろんな知識が身につくことで、生活がより豊かになること間違いなし!

プログラマーやSEの人はIT関連の資格を取れば、業務に関することもちろん様々な知識を身につけることができます。その知識を仕事で生かせれば、より良い待遇で働けたりします。
これは、職種が他の人でも同様のことです。

それ以外にも、アロマテラピー検定で得た知識を使って家でアロマ炊いてみたり、SEO検定で活かした知識を使ってブログを始めてみたりと、資格勉強で得た知識を日常生活に取り込むのも楽しいです。

また、日々勉強する習慣が身につくってことも大きいかと思います。

休みの日を充実した時間の使い方にできること間違いなしです。

おわりに

さて、今回は資格を取るメリット5選についてお伝えしました。
資格を取ることって面白いです。

ぜひ、何かを学んでみたいという人は関連した資格の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。