本日は食生活アドバイザー3級を受けてきました。
普段はCBT受験が多かったので、指定会場での筆記試験も久しぶりでした。
筆記試験と言ってもマークシートの塗りつぶしですけどね。
今回は食生活アドバイザー3級を受けてきた所感について述べようと思います。
なお、具体的な問題および解答は著作権上、公開しませんのでご承知おきください。
記事の内容はこちら!
食生活アドバイザーとは?
食生活アドバイザーは、社団法人FLAネットワーク協会が実施する民間資格です。
食生活を総合的に見直す幅広い見識を持ち、的確な指導やアドバイスをするスペシャリストになれることを目標とする検定です。
この資格を有することで栄養・健康・食品学など、食生活全般について理解しアドバイスをすることができる食のスペシャリストになれます。
食生活アドバイザー3級の概要につきましては、下記記事をご参照ください。
食生活アドバイザー3級に申し込みました。 こちらの検定、実は以前も受けようとしていましたが、試験前日に体調不良となり未受…
試験会場
試験会場は「東京調理製菓専門学校」でした。
新宿西口から徒歩5分とのことで、新宿駅に比較的詳しい私としては迷わず迎えてラッキーです!
朝10:15に集合ですので、朝寝坊して遅刻しないように要注意です。
試験会場につけば、スタッフの方が立っているので試験の部屋に迷うことはありません。
会場内には他の受験者の方もいます。大半が女性でした。
男性は私含めて全体の1割ぐらいだったような…
それと欠席者がそこそこいました。
予定が重なったか、体調崩しちゃったか…昨年、私も前日に体調崩して受けれずだったので、いろんな事情があるのだと思います。
試験は筆記のマーク試験ですので、HBのシャープペンシルおよび鉛筆は忘れずにしましょう。
試験を受けてきた所感
試験場の注意に関する説明後、問題用紙および解答用紙が配られます。
試験官による合図と共に試験開始です。問題数は50問で全てマーク式!
問題は変に凝ったようなものはなく、試験範囲の中から満遍なく出題された印象です。
公式テキストにある問題集を完璧にこなせていれば、合格基準の6割は問題ないのではないかと思います。
あと、食生活アドバイザー3級の合格講座というのを受けていたのですが、講座内で対策しておくよう言われた箇所はほぼ全て出ました。
講座時は半信半疑だったのですが、一応対策しておいたので良かったです。
これから食生活アドバイザーの受験を検討される人は、この講座受けておけば間違いなく受かるかと思います。
試験開始の40分経過後から終了10分前の間、終わった人は早めに退出できるのですが、私もあっさりと終了し早めに出ていきました。
試験結果は7月半ばにお知らせとのことです。
おわりに
今回は食生活アドバイザー3級を受けた話をしました。
試験時間は10:30 – 12:00と朝早いので遅刻には要注意です。
試験は筆記のマークシートですのでHBのシャープペンシルまたは鉛筆を忘れずに。
受けてみたいけど時間がないという人は、合格講座を受けておけばほぼ問題ないかと思います。
(もちろん、公式テキストの内容を一通り読んだうえでです。)
さて、それでは来月の結果を楽しみにしようと思います。