eco検定(環境社会検定試験)に合格しました!試験結果および対策方法についてご説明します!!

さて昨日eco検定を受けてきたわけですが…実は結果もすぐに出ておりまして、無事に合格しました!

最近は黒星(ビジネス著作権検定)や、体調不良による未受験(食生活アドバイザー検定)といった散々な結果でしたので、そろそろ合格を勝ち取りたいと思い必死に勉強しておりましたよ。

今回は試験の結果だけでなく、使用した教材などについて紹介します。

eco検定を受けてきた感想については既に記事にしておりますので、そちらをご参照ください。

ぽかぽか資格道


eco検定の試験結果

早速、テストの結果を見ていきましょう!


ECO検定結果



81/100 点で合格しました(合格は70点以上)!

もう少し合格点ギリギリになるかと思いましたが、8割超えられたのは良かったです。

続いて、各配点もありますのでみていきましょう。

エコ検定の得点



全体的にバランスよく点数が取れてますね!

問2や問9あたりは大問となっており、そこで私の得意な3Rや産業廃棄物に関する内容が出題されたのが得点へとつながりました。

 
ぽかぽか
それでも、問2や問9は満点ではないんだよな…
どこ間違えたんだろ?


比較的点数が取れていない、問1の正誤問題や問10の不適切なものを選択するところは、所々を勘で解いたやつもありましたので、想定通りといったところです。

eco検定の対策方法

まず初めに、私のことについて前提を事前に述べておきます。

  • 私は環境に関する基礎知識はほぼ皆無。仕事でもほぼ使用することはない
  • 勉強期間は6月の後半から!つまり勉強期間は約1か月もないぐらい…
  • サラリーマンですので平日は1日に30分 – 1時間、休日に2, 3時間ぐらいの勉強量



申込みをしたのが約1ヶ月前、そのあとに公式テキストやら問題集を買いました。

さて、その前提条件で今回の使用教材について述べてまいります。

公式テキスト

これは鉄板ですね!

まずはeco検定の公式テキストの内容を一通り読んでいます。

しかし、正直なところ聞きなれない用語ばかりで頭に入りにくく、読んだだけでは理解するのに苦労しました。

問題を解いてみて、分からなかったところを後で見返す際には非常に有効でしたね。


公式問題集

試験を受けるのであれば、問題集は必ず解いておくべきといっても過言ではありません。

同じ問題が出るとは限りませんが、問題の形式はほぼ同じですので慣れてから試験に臨むべきだと思います。

もちろん問題集を解くことで、自身が苦手な内容とか振り返ることもできます。


公式オンデマンド講座

こちらは既に記事でも紹介した動画形式で受けられる講座になります。

私みたいに環境関連の知識がない状態から勉強を始める人や、普段仕事などでガッツリ勉強時間が取れない人には非常にお勧めです。

このオンデマンド講座には今回かなり助けられました。

公式テキストに沿って分かりやすく解説してくれるので、簡単に要点を掴むことができました。


ぽかぽか資格道

eco検定(環境社会検定試験)の 公式オンデマンド講座を受けてみた感想を述べます。…


Youtube

Youtubeにも結構情報が出てくるんですよね。

講座や問題集が終わった後に、あえて聞いてみることで自身の理解度をチェックするには良かったです。

ちなみに私は「聞くだけ合格!eco検定クイズ」をよく聞いておりました。

アプリ

スマートフォンのアプリにもeco検定に関する問題が解けるアプリがあります。

有料のものから無料のものまで色んなアプリが…試しに無料のアプリを使って解いてみました。

仕方のないことですが…数問解くたびに広告が流れてきてスムーズに進められなかったのが…。

問題集など一通り解いてしまった人は、理解力の確認レベルで試してみてはいかがでしょうか。

お勧めの勉強方法は?

いくつか試してみましたが、まず公式テキストと問題集は必須です。

どんなに環境学に詳しい人でも、試験範囲や出題内容が理解できていないと厳しい試験かと思います。

また、勉強時間が取れない人や、公式テキストの内容が難しいと感じた人は、ぜひオンデマンド講座を推奨します。多少値は貼りますが…そこは自己研鑽の投資として!

私がこのパターンでしたしね。やっぱ講義形式の方が理解しやすいなぁと感じました。

eco検定の大まかな対策はここまでで十分良いかと思います。

もし時間がありましたらYoutubeやアプリなんかを使ってみてください。

おわりに

今回はeco検定の試験結果および勉強方法について記事にまとめました。

近年では、個人や企業でも環境に関する取り組みが注目されており、環境教育はこれからの社会の構築に向けて不可欠な要素となりえるでしょう。

ぜひ、まずは環境学の入門であるeco検定を受けてみてはいかがでしょうか。